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サラスポーツ杯第40回日本少年野球小学生ジュニア東海大会 試合結果

  2020-11-29 サラスポーツ杯第40回日本少年野球小学生ジュニア東海大会  霞ヶ浦第三野球場  
稲沢中央ボーイズ
投手 登有(5)
遊撃手 光樹(5)
一塁手 大悟(5)
捕手 颯大(5)
二塁手 律輝(5)
三塁手 翔遵(4)
右翼手 礼恩(5)
左翼手 流輝(5)
中堅手 陵恭(5)
  圭輝(5)
  瑛心(4)
  幹矢(4)
  大輝(4)
  脩朗(3)
  翔星(3)
  裕信(2)
  梁源(2)
  匡輝(2)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
四日市ボーイズ 2 0 0 0 1 0 5 8
稲沢中央ボーイズ 1 2 0 0 0 0 1 4

稲沢中央ボーイズ 登有→光樹→登有 - 颯大
四日市ボーイズ  - 
本塁打 登有(稲沢中央ボーイズ)
三塁打
二塁打
四日市ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

サラスポーツ杯第40回日本少年野球小学生ジュニア東海大会の決勝戦。地元四日市ボーイズとの対戦。

 先発は、先週同様登有。後攻で試合開始。

 1回表。先頭打者を四球で出塁・盗塁、タイムリー・失策となり、いきなり2点を先制されてしまいました。

 1回裏。1番登有は、相手エラーで出塁、1死後、3番大悟は、センター前ヒットで繋ぐ。2死後律輝のセンター前タイムリーヒットですかさず1点を返す事ができました。

 2回表。ヒット・盗塁でランナーを出すも、後続を抑えて無失点に終わらせる。

 2回裏。1死後、公式戦初スタメンの8番流輝は、レフト前ヒットで出塁し、9番陵恭は、送りバントを決めて繋ぎ、登有は、レフト線へランニングホームランを放ち、3対2と逆に成功する事ができました。

 3回表。ピッチャー光樹に代わる。先頭打者に四球・失策で無死2塁となるも、光樹・内野陣は落ち着いて後続を抑えて無失点に抑えて流れを渡すことなく攻撃にうつれる事が出来ました。

 3回裏。先頭打者颯大は、センター前ヒットで出塁するも、後続が繫がらず、無得点となってしまいました。

 4回表。光樹は、落ち着いて、三者とも内野ゴロに抑える事ができました。

 4回裏。先頭打者礼恩は、センター前ヒットで出塁するも、後続が繫がらず、無得点にとなってしまいました。

 5回表。レフトに4年生瑛心が出場する。1死後、内野安打・四球
で出塁をゆるし、続く打者をピッチャーゴロで抑えるも、あと一つのアウトを上手くつかめず、土壇場で3対3の同点にされてしまう。

 5回裏。先頭打者登有は、内野安打で出塁し、1死後大悟は、四球を選び出塁し、得点圏にランナーを進めることができ、サヨナラのチャンスを作るもあと一本が出せなくて無得点に終わってしまう。

 6回表。延長戦に入る。光樹は、落ち着いて3人で抑える。

 6回裏。先頭打者翔遵は、センター前ヒットで出塁し、連続内野ごろと2死3塁と前回と同じくチャンスを作るも生かせず無得点に終わってしまう。

 7回表。ピッチャーを再び登有にする。1死後ヒット・盗塁・四球とチャンスを作られてしまい、連続タイムリーヒットを放たれ、一挙に5点を追加されてしまう。

 7回裏。登有は、レフト前ヒットで出塁し、相手守備の乱れにより3塁まで進塁出来る。光樹は、ライト前タイムリーヒットを放ち、粘り強さをみせましたが、後続が繫がらず、4対8試合終了となってしまいました。

  何度も先頭打者は出塁し、チャンスを作るもあと一本がでず悔しい敗戦となってしまいました。

 この悔しさを来年度からの新チーム(レギュラーチーム)になるまでの練習の課題にして、一回りも二回りも成長したチームになって、最後の一年間を充実させてほしいです。