第20回奈良万葉大会 試合結果
2020-11-16 第20回奈良万葉大会 五條阿田峰公園グランド | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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UNPIRE
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第20回奈良万葉大会決勝戦。稲中全団員が参加して、年内最後のレギュラーチーム最後の公式戦に挑みました。
八尾河内ボーイズさんと対戦。後攻で試合開始。
1回表。先発惠大は、落ち着いて三者凡退に抑える。
1回裏。相手ピッチャーの伸びのある球に押され、三者凡退に終わる。
2回表。2死後四球でランナーを出すも、次打者をセカンドゴロに抑え、無得点に終わる事ができました。
2回裏。先頭打者快飛は、レフト前ヒットで出塁し、周平の送りバントを成功で得点圏にランナーを送るも後続が繫がらず、無得点に終わる。
3回表。先頭・次打者の連続ヒットからチャンスを作られ、2番打者にタイムリーヒットを打たれ1点を先制されてしまう。
3回裏。1死後、瑞來のセンター前ヒットで出塁するも、相手の好守備に阻まれて無得点に終わる。
4回表。ピッチャー拓矢に代わる。先頭打者に出塁され、盗塁を決められる。7番打者にタイムリーヒットから1点を追加される。ピンチは続くも最後は、三振に抑えることになりました。
4回裏。2死後、快飛のセンター前ヒット、惠大のレフト前ヒットとなるも、後続が繫がらず、無得点に終わりました。
5回表。先頭打者にランニングホームランを放たれ、0対3と点差が広がってしまう。
5回裏。1死後、代打颯大は、フルスイングするも、ピッチャーの緩急により三振に終わってしまいました。
6回表。ピッチャー快飛に代わる。落ち着いて三者凡退に抑える。
6回裏。1死後、光樹は、レフト線へ2塁打を放ち、拓矢のレフトオーバーのランニングホームランで2点を返す。2死後、惠大のショートへの内野安打で出塁するも後続が繫がらず、2対3で試合終了となりました。
目標の優勝、二連覇できなかった悔しさは、残りましたが、この奈良万葉大会の試合で勝ち進んでいく中で成長をしていく力を強く感じました。
六年生は、来年2月の春の全国大会支部予選に向けて、5年生以下は、来週始まるジュニア大会へ向けてチーム一丸となって練習し全力で試合に挑みたいです。