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第20回奈良万葉大会 試合結果

  2020-11-15 第20回奈良万葉大会  五條阿田峰公園グランド  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 登有(5)
二塁手 光樹(5)
遊撃手 惠大(6)
捕手 快飛(6)
一塁手 拓矢(6)
右翼手 周平(6)
左翼手 蒼空(6)
中堅手 海弥(6)
投手 瑞來(6)
  礼恩(5)
  颯大(5)
  大悟(5)
  陵恭(5)
  流輝(5)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 4 6 7 0 17
京都洛北ボーイズ 0 3 1 0 4

稲沢中央ボーイズ  - 
京都洛北ボーイズ  - 
本塁打 登有(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 颯大(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 蒼空(稲沢中央ボーイズ)
京都洛北ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

  第20回奈良万葉大会3回戦。京都洛北ボーイズさんと対戦。

 先発は、1試合目と同様の瑞來。稲中の先攻で試合開始。

 1回表。先頭打者登有は、死球で出塁すると、2番光樹は、相手守備の乱れにより、チャンス作り、3番惠大は、四球で繋ぐと1死後、5番拓矢のセンター前タイムリーと相手守備の乱れにより2点を先制する。流れにのり6番周平のレフト前タイムリーヒットで1点追加、拓矢・周平のダブルスチール成功、相手バッテリーのワイルドピッチもあり、この回合計4点を奪えました。

 1回裏。先発瑞來の安定したピッチングのより三者凡退に抑える。

 2回表。先頭打者瑞來は、出塁・2盗、続く登有は、センター前ヒットで繋ぎ、光樹の、三遊間へのタイムリーヒットから追加点に成功しました。1死後、快飛は、レフト前タイムリーヒットを放ち、2点目を加え攻撃を緩めることなく、拓矢の四球、周平のライト前2点タイムリーヒット、蒼空も勢いにのりライトへタイムリー2塁打を放ち、この回合計6点を加えることになりました。

 2回裏。相手打線にも勢いがつき、先頭打者に3塁打、四球、タイムリーヒット、失策が重なり、3点を返されてしまう。

 3回表。先頭打者登有の前日に続き、センターオーバーのランニングホームランを放つ。光樹・惠大は、セカンド内野安打で出塁し、快飛は、三遊間への2点タイムリーヒットにより、この回、3点目を加えました。この勢いから、拓矢・周平は、四球で出塁し、代打颯大は、期待に応える3点タイムリー3塁打を放ち、送球ミスの間に颯大も一気にホームにかえる。この回合計7点を加え17対3とリードを広げることとなりました。

 3回裏。ピッチャー拓矢に代わる。キャッチャーに颯大とレフトの礼恩は、5年生の守備となりました。先頭打者にランニングホームランを放たれ1点を返されてしまうも後続を抑える。

 4回表。先頭打者に代打流輝は、公式戦初出場するも、この回、無得点に終わる。

 4回裏。ピッチャー惠大、5年生の陵恭は、セカンドへ交代となる。惠大は、三者凡退に抑え、17対4とコールド勝ちの結果になりました。

 序盤から稲中打線が爆発し、本日の登録メンバー全員が出場するチームの団結を深めた試合となりました。この良いチームワークを明日の決勝戦に生かしたいと思います。