稲沢中央ボーイズ

	2020-11-03 奈良万葉大会  阿田峰公園野球場
稲沢中央ボーイズ 二塁手 登有(5) 三塁手 光樹(5) 遊撃手 惠大(6) 一塁手 拓矢(6) 捕手 快飛(6) 右翼手 周平(6) 左翼手 蒼空(6) 中堅手 海弥(6) 投手 瑞來(6)   礼恩(5)   颯大(5)   律輝(5)   大悟(5)   陵恭(5)   流輝(5)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 稲沢中央ボーイズ 3 0 0 0 0 0 3 大阪柴島ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 瑞來→拓矢→惠大 - 快飛 大阪柴島ボーイズ  -  本塁打 三塁打 二塁打 惠大(稲沢中央ボーイズ)	大阪柴島ボーイズ UNPIRE CH 1B 2B 3B L R

　第20回奈良万葉大会が開催されました。稲中6・5年生の奈良までの遠征。去年の大会では、関西の強豪チームを撃破し、見事初優勝した先輩達の気持ちをつなげる気持ちで挑みます。

　初戦の相手は、大阪柴島ボーイズさん。

　キャプテン快飛は、初回から稲中の流れ・勢いを生かす先行を選択しました。

　1回表。1死後、2番光樹は、絶妙なセーフティーバントを決めて出塁。3番惠大のレフト線へタイムリー2塁打を放ち、1点先制する。続く拓矢は、ショートへ強烈なゴロを打ち、その後2盗を試み、相手守備の悪送球により2点を追加できる。勢いにのり、快飛のセンター前タイムリーヒットを放ち3点目を奪うことになる。

　1回裏。ピッチャー瑞來。先頭打者に出塁され、4番打者にヒットで繫がれてピンチを落ち着いて後続を抑えて無得点に終わらせる。

　2回表。2死後、登有の強烈なピッチャーライナーを放つもピッチャーの好守備により、3人で終わってしまう。

　2回裏。先頭打者にヒット、次打者に送りバントを決められるも、瑞來は、この回も無得点に抑える。

　3回表。2番打者から始まる上位打線でしたが、相手ピッチャーの伸びのある球に押され、3者凡退に終わる。

　3回裏。ピッチャー拓矢に代わる。1番から始まる好打順を危なげなく3人で打ち取る。

　4回表。先頭打者快飛は、レフトに強烈な打球を放つもレフトの好守備に阻まれて3人で終わる。

　4回裏。先頭打者にヒットを放たれ、2死3塁と得点圏にランナーをだすも、次打者のピッチャーライナーを拓矢が好捕し、無得点に抑える。

　5回表。1死後、瑞來は、センター前ヒットで出塁し、次打者の登有のショートへ強烈なライナーを放つも相手の好守備でダブルプレーとされてしまう。

　5回裏。ピッチャー拓矢は、3イニング目に入るが球の勢いは衰えず、3者凡退に抑える。

　6回表。相手ピッチャーの気迫ある球をとらえきれず、追加点を奪えなかった。

　6回裏。ピッチャー惠大に代わる。最後まで相手に流れを渡すことなく、3人で抑えて、試合終了。


　　前回の豊橋ライオンズ大会で負けた悔しさを何とか晴らし、次につなげる事ができました。この勢いで　ONE TEAM　次戦も全力で挑みます。