大きくする 標準 小さくする

中日スポーツ杯第15回日本少年野球中日本秋季大会 試合結果

  2020-10-18 中日スポーツ杯第15回日本少年野球中日本秋季大会  岡崎市龍北総合公園野球場  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 光樹(5)
二塁手 登有(5)
遊撃手 惠大(6)
捕手 快飛(6)
一塁手 拓矢(6)
右翼手 周平(6)
投手 瑞來(6)
左翼手 蒼空(6)
中堅手 海弥(6)
  礼恩(5)
  颯大(5)
  律輝(5)
  大悟(5)
  陵恭(5)
  流輝(5)
  圭輝(5)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 1 3 2 0 0 0 6
岡崎中央ボーイズ 4 0 0 0 3 × 7

稲沢中央ボーイズ 瑞來→快飛 - 快飛→拓矢
岡崎中央ボーイズ  - 
本塁打
三塁打
二塁打 惠大、登有、蒼空(稲沢中央ボーイズ)
岡崎中央ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

愛知・岐阜・三重県のボーイズリーグ17チームで争う秋の中日本大会が開催されました。
 去年頂点をつかんだ大会で2連覇を目指して日々練習をしました。

 
 1回表。稲中の攻撃からはじまる。2死から惠大は、左中間へツーベースヒットで出塁し。4番キャプテン快飛がセンター前タイムリーヒットを放ち、幸先よく1点を先制する。

 1回裏。先発瑞來。1死後、四球・ヒットで繫がれ、4点を奪われる。得点圏にランナー残るも瑞來が2者連続三振を奪い、良い流れを作り攻撃にうつる。

 2回表。先頭周平は、四球で出塁し、1死後、蒼空も四球で繋ぎ、続く海弥がバントを決めてチャンスを広げ、5年生コンビ光樹・登有の連続タイムリーが続き、4対4の同点とすることができた。

 2回裏。1死後、1番打者にヒットを放たれるも、キャッチャー快飛が2盗を刺してチャンスを与えなかった。

 3回表。1死後、5番拓矢のレフト前ヒット、6番周平がサード強襲ヒットを放ち流れを引き寄せて7番瑞來は、送りバントを成功させる。このチャンスを生かしたい8番蒼空は、センターオーバーの2点タイムリーツーベースヒットを放ち、6対4と勝ち越し点を入れる。

 3回裏。ピッチャー快飛に代わる。四球、盗塁で出塁されるも、この回ファーストからキャッチャーに代わった拓矢は、2盗を刺してピンチを逃れた。

 4回表。1死後、登有は、レフト前ヒット・惠大の死球で出塁する。このチャンスに快飛は、ライト前ヒットと思われる打球を放つも、微妙な判定でアウトとなり、ランナーが戻れず、ダブルプレーとなった。

 5回表。2死後、瑞來は、レフト前ヒットで出塁するも、後続が続けず無得点に終わる。

 5回裏。連続四球とヒットで満塁なる。内野ゴロの間に1点と2盗成功の間に更に1点を奪われて同点とされる。ランナー3塁から相手打者にタムリーヒットを打たれ6対7と逆転されてしまう。

 6回表。1死後、光樹は、センター前ヒットと盗塁でよい流れを生み出すが、後続が繫がりをみせれず、敗戦となってしまいました。

 
 監督・コーチ、全団員で2連覇に全力で挑んだ大会でした。結果は、非常に悔しく、残念な大会となりました。この悔しさをかみしめて、6年生は、残り少なくなってきている大会を良い結果で終われるように、今日からそれぞれの足りない事を補うため練習にはげみ、稲中によい流れを取り戻したいです。