大きくする 標準 小さくする

中日スポーツ杯第14回日本少年野球秋季大会 決勝 試合結果

  2019-10-28 中日スポーツ杯第14回日本少年野球秋季大会  豊川スポーツ公園野球場  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 篤夢(6)
二塁手 悠之介(6)
遊撃手 天斗(6)
捕手 駿大(6)
一塁手 憲伸(6)
投手 瑞歩(6)
中堅手 柊三郎(6)
右翼手 惠大(5)
左翼手 海弥(5)
  歩生(6)
  快飛(5)
  周平(5)
  蒼空(5)
  瑞來(5)
  光樹(4)
  登有(4)
  礼恩(4)
  颯大(4)
  律樹(4)
  大悟(4)
  泰志(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
岡崎葵ボーイズ 4 0 0 0 4 0 0
稲沢中央ボーイズ 2 0 10 x 12 0 0

稲沢中央ボーイズ 瑞歩・憲伸・悠之介 - 駿大
岡崎葵ボーイズ  - 
本塁打 天斗(稲沢中央ボーイズ)
三塁打
二塁打 悠之介(稲沢中央ボーイズ)
岡崎葵ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

準決勝を何とか勝利した稲沢中央ボーイズは中日本大会春秋連覇に向けて決勝戦のグランドに立つ。
決勝戦の相手は岡崎葵ボーイズさん。
神宮奉納三重大会、東支部の秋季大会優勝、そして何より昨年度の王者である強豪チームだ。
この試合の先発に指名されたのは瑞歩。
先頭打者を打ち取るがその後、岡崎葵打線に捕まる。
5者連続ヒットで3点奪われ降板する。
代わった憲伸もヒットを許し、4点を先制される。
1回裏、 篤夢がセンター前ヒットで出塁すると盗塁で2塁に進む。
悠之介が手堅く送りバントを決めると、天斗がレフトを大きく超えていく2ランホームランを放ち、2点を返し反撃の狼煙を上げる。
2回表、満塁のピンチを何とか抑える。
2回裏、3人で抑えられる。
3回表、ピッチャー悠之介に代わる。
気合の入ったキャプテンは見事、3者三振で流れを持ってくる。
3回裏、1番からの好打順。
篤夢のレフト前ヒット、悠之介の右中間への2ベースヒット。
3つのフォアボールと相手のエラーで4点奪う。
打者一巡し篤夢がレフトへのタイムリーヒット、悠之介にもセンター前タイムリー2ベースヒット。
フォアボールを挟んで駿大のレフト前タイムリーに、憲伸のレフトへのタイムリーと続き、この回10点のビッグイニングとする。
4回表、1アウト後フォアボールのランナーを許すが、強肩駿大が盗塁を刺して2アウト。
最後のバッターの打球はセンターへのフライ。
柊三郎が、がっちりつかむと歓喜の瞬間が訪れる・・・稲沢中央ボーイズの中日本大会春秋連覇が決まった。

今大会の開催にあたりご尽力いただいた関係者の方々、設営等をしていただいた東支部の父母の皆様、ありがとうございました。

なお、最優秀選手には憲伸、優秀選手には天斗が選ばれた。

さぁ~野球を始めよう!!