稲沢中央ボーイズ

	2018-09-09 第25回毎日新聞旗争奪大会  東海大橋グランド
稲沢中央ボーイズ 遊撃手 天斗(5) 二塁手 悠之介(5) 捕手 渉太(6) 一塁手 駿大(5) 投手 憲伸(5) 三塁手 快飛(4) 中堅手 海弥(4) 右翼手 大起(6) 左翼手 周平(4)   悠華(5)   柊三郎(5)   光樹(3)   登有(3)   礼恩(3)   泰志(2)   優成(2)   丈留(2)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 岐阜ボーイズ 0 0 0 1 0 0 1 3 0 稲沢中央ボーイズ 2 0 1 0 1 X 4 3 1 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 憲伸、渉太 - 渉太、天斗 岐阜ボーイズ  -  本塁打 三塁打 悠之介、渉太(稲沢中央ボーイズ) 二塁打	岐阜ボーイズ UNPIRE CH 山田 1B 後藤 2B 佐藤 3B 蔵座 L R

第25回毎日新聞争奪大会の決勝戦が東海大橋グランドでおこなわれた。
　決勝の相手は、岐阜ボーイズさん。岐阜ボーイズさんは、第9回全国小学生硬式野球交流大会アンダーアーマーカップで全国制覇をはたした王者東海ボーイズさんを準決勝で破り勢いにのったチーム、決して油断できる相手じゃない。稲沢中央ボーイズは、挑戦者としてこの一戦に挑む。
　先発は憲伸。1回表を危なげなく三者凡退で終える。
　1回裏、先頭打者の渉太が内野安打で塁に出ると続く悠之介がライトオーバーのタイムリースリーベースヒットで先制をすると後続の天斗のピッチャーゴロの間に、悠之介がホームを盗み2点を先制する。
　今大会、稲沢中央ボーイズの勝利の方程式1回裏に先制点を奪い堅い守備で勝ち進んできた。この決勝も４－２で岐阜ボーイズさんを破りマウンドに歓喜の輪が広がった。
　稲沢中央ボーイズは、3年ぶり2度目の優勝を果たし長尾監督を胴上げすることができ選手達の胸には金メダルが輝いた。
　長尾監督は、「今年は6年生が2人しかいないので期待していなかった。逆に無欲でやれたのがよかったのかも」と笑顔で話した。
　とは言え、無欲で勝てるもではない。選手達の気持ちまとまりに監督の采配。神がかった稲沢中央ボーイズ、第13回中日スポーツ杯中日本ブロック選抜大会が楽しみなってきました。また、稲沢中央ボーイズの応援よろしくお願いします。
　次のスターは君だ！