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読売杯第33回日本少年野球中日本大会 一回戦 試合結果

  2018-05-06 読売杯第33回日本少年野球中日本大会  志段味グランド  
稲沢中央ボーイズ
捕手 渉太(6)
二塁手 悠之介(5)
遊撃手 天斗(5)
三塁手 駿大(5)
投手 憲伸(5)
一塁手 翔斗(6)
右翼手 海弥(4)
中堅手 大智(5)
左翼手 悠華(5)
  大起(6)
  周平(4)
  快飛(4)
  光樹(3)
  登有(3)
  礼恩(3)
  泰志(2)
 
 
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 2 3 0 3 8
新城ボーイズ 0 0 0 0 0

稲沢中央ボーイズ 憲伸 - 渉太
新城ボーイズ  - 
本塁打 渉太(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 憲伸(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 悠之介、駿大(稲沢中央ボーイズ)
新城ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

読売杯第33回日本少年野球中日本大会が稲沢市民球場で開幕した。中日本ブロックが主催する大きな大会である。去年はベスト4に終わり悔しい思いをしているだけに今年は優勝目指して挑んだ初戦は愛知県東支部代表の新城ボーイズさんとの戦いとなった。先行は稲沢中央ボーイズ。先頭の渉太サード内野安打で出塁するとすかさず盗塁を決める。3番天斗がライト前ヒットで1点を先制する。天斗が二盗、三盗を決めチャンスを作ると4番駿大の内野ゴロの間に天斗が生還し2点目を奪う。5番憲伸が右中間を破るスリーベースを放ちチャンスを作るが新城ボーイズさんの堅い守りにはばかれて得点ならず。この大事な初戦を任されたのはエース憲伸。1回裏は危なげなく三者凡退で切り抜ける。2回表、先頭の海弥がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決める。9番悠華が選球眼をいかし四球で出塁すると渉太がスリーランホームランでリードを一気に広げ2番悠之介が右中間を破るツーベースヒットで出塁するが後続を抑えられ追加点を奪えず。4回表には4番駿大のタイムリーで試合を有利に進める。ここまで相手打線をノーヒットに抑えていた憲伸が4回のマウンドに立つ。レフトには悠華に代わって快飛がつく。打者2人を危なげなく抑え最後の打者を迎えるといつもの憲伸スマイルが出るぐらい落ち着いている。最後の打者に渾身のストレートを投げるとバッターの打球がレフトに飛ぶ。4回から守備についた快飛が危なげなくキャッチし試合終了となり公式戦初勝利と稲沢中央エース憲伸のノーヒットノーランが達成した。新チームとなり2大会目となった公式戦初勝利できたのは、スタッフのご指導のおかげでもあり1塁コーチで大きな声を張り上げていた周平。ベンチで皆に声援を送ってくれていた大起、光樹、登有、礼恩、泰志のおかげでもある。12日には愛知県東支部代表の豊橋ボーイズさんとの対戦である。勝って応援してくれてる人達に恩返ししよう。次のスターは君だ!!