| |
2017-07-23 香月堂杯第40回三河一宮大会
豊川市スポーツ公園野球場
|
|
| 稲沢中央ボーイズ |
| 中堅手 |
海地(6) |
| 二塁手 |
好彦(6) |
| 一塁手 |
祐斗(6) |
| 遊撃手 |
幸太郎(6) |
| 右翼手 |
智彦(6) |
| 三塁手 |
仙(6) |
| 捕手 |
凌大(6) |
| 左翼手 |
徹志(6) |
| 投手 |
夢翔(6) |
| |
大翔(6) |
| |
瑠綺也(6) |
| |
陸斗(5) |
| |
悠之介(4) |
| |
天斗(4) |
| |
憲伸(4) |
| |
悠華(4) |
| |
海弥(3) |
| |
周平(3) |
| |
凌太朗(3) |
| |
光樹(2) |
| |
登有(2) |
|
| チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
| 稲沢中央ボーイズ |
1 |
6 |
6 |
0 |
|
|
|
|
|
13 |
11 |
0 |
| 豊川ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
|
|
|
|
|
0 |
3 |
1 |
| 勝 |
|
| 負 |
|
| Ｓ |
|
| 稲沢中央ボーイズ |
夢翔、悠之介、祐斗 - 凌大、智彦 |
| 豊川ボーイズ |
- |
| 本塁打 |
智彦(稲沢中央ボーイズ)
|
| 三塁打 |
|
| 二塁打 |
仙(稲沢中央ボーイズ)
|
|
UNPIRE
|
香月堂杯第40回三河一宮大会の二回戦の相手は、愛知県東支部代表の豊川ボーイズさんとなった。初戦でコールド勝ちをおさめたレギュラーチームが休憩している中、グランドでは第40回を記念して特別に開催されたキッズ大会（エキシビジョンマッチ）が行われていた。稲沢中央ボーイズからも3年生以下の海弥、周平、凌太朗、光樹、登有の5人が元気よく参加していた。ここで凌太朗が野球人生初のホームランを放ち、他のメンバー達も攻守に大活躍。5人が所属したチームが勝利して大喜びだった。これを温かく見守ったレギュラーチーム。この勢いもかりて一気に二回戦に挑む。先攻は稲沢中央ボーイズ。まずは先頭海地がセンター前ヒットで出塁し、二盗三盗を決めると、祐斗のレフト前タイムリーヒットで生還し、先制点を奪う。二回表には、仙が左中間ツーベースヒットで出塁。凌大、徹志がボールをよく見極め四球で繋ぐ。満塁のチャンスで夢翔は粘って最後は死球。痛いながらも笑顔で追加点。さらに海地と好彦の連続タイムリーヒット。幸太郎、智彦は連続で犠牲フライを放ち、この回6点を追加。三回表には、徹志のセンター前ヒットと盗塁でチャンスをつくり、またしても海地、好彦の連続タイムリーヒット。さらに幸太郎のタイムリーヒットの後、智彦には左中間へのスリーランホームランが飛び出し、一気に勝負を決めた。守りでは、先発したエース夢翔があいかわらず安定感抜群の内容で無失点。四年生悠之介も打たせてとるピッチングで繋ぎ、最後は祐斗がピシャリ。途中出場で二遊間を守った陸斗や天斗も落ち着いてゴロをさばき、見事に完封リレーで四回コールド勝ちとなった。これで来週はベスト8からの戦いとなる。強豪チーム相手にどこまで戦えるか。そして、この伝統的な大会で優勝をかちとることができるか。勢いにのっていこう！行き帰りのマイクロバスの中では、子供たちはお祭りさわぎ！まあ、これも子どもらしくてヨシしとしようか！来週もベンチやスタンドをお祭りさわぎにしてくれよ！
ログイン