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2017-04-15 第22回スポーツニッポン旗争奪東海大会
東海大橋グランド
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稲沢中央ボーイズ |
中堅手 |
海地(6) |
二塁手 |
好彦(6) |
遊撃手 |
幸太郎(6) |
一塁手 |
智彦(6) |
捕手 |
凌大(6) |
三塁手 |
仙(6) |
左翼手 |
徹志(6) |
投手 |
夢翔(6) |
右翼手 |
大翔(6) |
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祐斗(6) |
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瑠綺也(6) |
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陸斗(5) |
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悠之介(4) |
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天斗(4) |
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憲伸(4) |
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海弥(3) |
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周平(3) |
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光樹(2) |
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チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
稲沢中央ボーイズ |
4 |
6 |
3 |
1 |
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14 |
13 |
0 |
岐阜ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
4 |
2 |
勝 |
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負 |
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S |
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稲沢中央ボーイズ |
夢翔・祐斗 - 凌大 |
岐阜ボーイズ |
- |
本塁打 |
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三塁打 |
海地、幸太郎、智彦(稲沢中央ボーイズ)
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二塁打 |
幸太郎×2、凌大、海地×2、智彦、仙(稲沢中央ボーイズ)
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UNPIRE
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第22回スポーツニッポン旗争奪東海大会の準決勝。春の全国大会出場により、特別シード枠に入っている稲沢中央ボーイズがいよいよ登場する。実は開会式が、全国大会(東京)から戻って二日後という、超過密スケジュールで今大会に突入した。さらに、新チームとして初めて挑む大会。全国大会出場チームとして、さらに今大会の前年度優勝チームとして、大変注目されているが、まさにぶっつけ本番である。ところが、大会初日から悪天候により、なかなか試合が消化されない。グランド当番校として、最大限の努力をしてきたが、4月15日が稲沢中央ボーイズ新チームの初戦となった。相手は好投手を擁し、さらに力強い打線で勝ち上がってきた岐阜ボーイズさん。新チームキャプテン徹志が先攻を選択し、いよいよプレーボール。まずは初回、いきなり先頭海地がセンターオーバーにスリーベースヒット。さらに幸太郎のタイムリーツーベース、智彦の四球をはさみ、凌大が公式戦初ヒットとなる右中間タイムリーツーベースヒット、そして仙もレフトへの犠牲フライで続き、この回幸先よく4点を先制する。稲沢中央ボーイズ新チーム大事な初戦の先発ピッチャーは夢翔。緊張感の漂う役割だが、ストライク先行のナイスピッチング。少ない球数でテンポよく岐阜ボーイズさんを抑えていく。その好投に打線もさらに応える。二回表、夢翔、大翔が連続死球でチャンスメイク。ここで海地がタイムリーツーベースヒット、好彦の四球を挟み、幸太郎のタイムリーヒット、さらに智彦の右中間ツーベースヒットなどで大量6点を奪う。3回表には、瑠綺也が俊足を活かし内野安打で出塁し、海地、幸太郎の連続タイムリーツーベースヒット、智彦もタイムリースリーベースヒットで続き、3点を追加。四回表は、仙のツーベースヒットの後、陸斗の内野安打でチャンスメイク。この後、悠之介がうまくゴロを転がし、追加点。最終回はリリーフの祐斗が登板。危なげないピッチングで見事に四回コールドゲームとして勝利をおさめた。この後、すぐに東海ボーイズさんとの決勝戦が行われたが、一回裏の攻撃中、雷雨にみまわれ、残念ながらノーゲームに。大会日程上、両チームダブル優勝という結果になった。稲沢中央ボーイズはこれで二連覇を達成。後日スポーツニッポン紙で大きくとりあげられるだろう。5月のGW期間には、非公式ながらこの決勝戦の決着をつめるべく両チームで交渉中である。さて、次の大会は中日本読売大会である。祝勝会でキャプテン徹志は「全大会優勝を目指す」と力強く宣言した。もちろん、簡単ではないが、だからこそ必死になって夢中になって今後の練習に取り組んでほしい。退団した先輩からの熱い魂を引き継ぎ、新チームも頑張ろう、稲沢中央ボーイズ!