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中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会 二回戦 試合結果

  2016-10-02 中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会  岡崎市民球場  
稲沢中央ボーイズ
投手 泰斗(6)
二塁手 好彦(5)
遊撃手 京弥(6)
三塁手 幸太郎(5)
右翼手 琢磨(6)
中堅手 海地(5)
左翼手 智彦(5)
捕手 由都(6)
一塁手 直樹(6)
  紗英(6)
  祐斗(5)
  夢翔(5)
  大翔(5)
  陸斗(4)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
小坂井ボーイズ 1 0 2 0 0 0 3 3 1
稲沢中央ボーイズ 2 0 0 0 0 2☓ 4 5 2

稲沢中央ボーイズ 泰斗・由都・京弥 - 由都・泰斗
小坂井ボーイズ  - 
本塁打
三塁打
二塁打 幸太郎(稲沢中央ボーイズ)
小坂井ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会の二回戦は、愛知県東支部代表の小坂井ボーイズさんとの戦いとなった。
試合会場は開会式に引き続き、岡崎市民球場。甲子園をかけた高校野球愛知県大会の決勝戦と同じ舞台である。
一回表に小坂井ボーイズさんに1点を先制されるも、その裏の稲沢中央打線は、先頭の泰斗がライト前ヒットで出塁すると、その後二死2・3塁から、琢磨のセンター前タイムリーヒットで逆転に成功する。しかし、三回表に小坂井ボーイズさんに長打をあび、2対3とまたもや突き放されてしまう。その後、何度かピンチをしのいで迎えた最終回、先頭泰斗が死球で出塁すると、すかさず盗塁でチャンスを広げ、好彦の絶妙のセフティーバント、相手の守備のみだれの間にいっきに泰斗がホームに生還し同点に追いつく。さらに好彦が盗塁とパスボールで3塁まで進むと、頼れる四番幸太郎がレフトオーバーのタイムリーツーベースヒットが飛び出し、逆転サヨナラ勝ちを決めた。最終回のボルテージは、ベンチもスタンドも最高潮!積極的な走塁も光った。前年度の準優勝チームとして、この大きな大会で狙うのは、2年前と同じ優勝旗だ。来週以降も最後まで諦めず粘り強く戦え!てっぺんとるぞ!稲沢中央ボーイズ!