稲沢中央ボーイズ

	2020-07-19 第41回佐々木杯争奪全泉州大会  八木グランド
稲沢中央ボーイズ 遊撃手 惠大(6) 二塁手 登有(5) 三塁手 拓矢(6) 捕手 快飛(6) 一塁手 蒼空(6) 左翼手 周平(6) 投手 瑞來(6) 中堅手 海弥(6) 右翼手 律輝(5)   礼恩(5)   颯大(5)   律輝(5)   大悟(5)   圭輝(5)   陵恭(5)   流輝(5)   光樹(5)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 大阪堀江ボーイズ 0 0 0 0 0 稲沢中央ボーイズ 0 2 1 4 7 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 瑞來→惠大 - 快飛 大阪堀江ボーイズ  -  本塁打 三塁打 二塁打 瑞來、登有(稲沢中央ボーイズ)	大阪堀江ボーイズ UNPIRE CH 1B 2B 3B L R

　新チーム初の公式戦は、去年のレギュラーチームの時にも接戦を繰り広げた大阪堀江ボーイズさんでした。

　先発を任されたのは、長身右腕瑞來。

　1回表。1死から1塁ランナーを出すも、瑞來→惠大→蒼空の連携により、見事なダブルプレーで無失点に抑える。

　1回裏。稲中の攻撃であったが、相手ピッチャーの伸びのあるストレートにより、3者連続で三振に打ち取られる。

　2回表。瑞來の抜群の制球力とセカンド登有・サード拓矢が落ち着いてゴロをさばき、3者凡退で終わらせる。

　2回裏。2死からバッティング好調の周平が四球でこの回始めて出塁し、瑞來が左中間へタイムリーツーベースヒットを打ち、待望の先取点となる。守備のスペシャリスト海弥が続いてタイムリーヒットを打ち、この回2点入れる。

　3回表。先頭打者にヒットを打たれるも、瑞來は、後続を安定したピッチングで無失点に抑える。

　3回裏。先頭打者惠大は、相手守備のミスにより、3塁まで進塁する。続く、登有がライトヘ犠牲フライを打ち、貴重な3点目を入れる。

　4回表。ピッチャー惠大に代わり、ランナーを出すもキャプテン快飛の的確なリード・指示と見方の安定した守備により、無失点に抑える。

　4回裏。相手ピッチャーも代わり、先頭打者蒼空が粘って4球を選び。相手守備の乱れにより、2塁まで進塁する。続く周平は、確実にバントでランナーを進めて、瑞來がこの試合2本目となるセンター前のタイムリーヒットを放ち、4点目を奪う。2死となるも、律輝・惠大が四球を選び、満塁となる。このチャンスに登有が左中間へ走者一掃のタイムリー2塁打を放ったのち、得点7となった為、稲中のコールド勝ちとなった。