稲沢中央ボーイズ

	2019-11-24 サラスポーツ杯第39回日本少年野球小学生ジュニア東海大会  アイリスパーク野球場
稲沢中央ボーイズ 遊撃手 光樹(4) 捕手 惠大(5) 二塁手 登有(4) 三塁手 拓矢(5) 中堅手 蒼空(5) 一塁手 快飛(5) 投手 瑞來(5) 右翼手 海弥(5) 左翼手 周平(5)   礼恩(4)   颯大(4)   律輝(4)   大悟(4)   泰志(3)   圭(3)   裕信(1)   梁源(1)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 三重伊勢ボーイズ 0 0 2 0 1 3 稲沢中央ボーイズ 2 0 1 4 x 7 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 瑞來・拓矢 - 惠大・瑞來 三重伊勢ボーイズ  -  本塁打 拓矢(稲沢中央ボーイズ) 三塁打 惠大(稲沢中央ボーイズ) 二塁打	三重伊勢ボーイズ UNPIRE CH 1B 2B 3B L R

サラスポーツ杯第39回ジュニア東海大会決勝戦。
決勝戦の相手は、三重伊勢ボーイズさん。
この試合の先発には準決勝同様瑞來が指名された。
準決勝では先制ホームランを打たれてしまったが、この試合は見事に3人で抑える。
先制点の欲しい1回の攻撃。
光樹はフォアボールの後盗塁を決める。
惠大のライト前ヒットでチャンスを広げると、登有のセンター前タイムリーヒットで先制する。
拓也のフォアボールの後、快飛にもレフト前タイムリーヒットが生まれ2点を先制する。
2回表　ヒットを許すが無得点。
3回表　エラーで許したランナーを2塁に置いて、ライトオーバーの2ランホームランを打たれ同点に追いつかれる。
3回裏　1アウト後、４番拓也が負けじとライトオーバーのホームランを打つ。
蒼空もレフト前ヒットで続くが後が続かない。
4回表　ピッチャーが、拓也に代わる。
先頭バッターの打球はセンターへ抜けると思われたが、ショートを守る光樹が見事に捕球しファーストの快飛へ。
流れを一気に引き寄せるビッグプレーとなる。
拓也も２つの三振を奪い得点を許さない。
4回裏　守備で掴んだ流れは攻撃にも繋がる。
海弥がフォアボールで出塁すると、周平が内野安打で続く。
光樹はセンター前タイムリーヒット、惠大はレフト線へのタイムリー２ベースヒット。
登有はセンター前タイムリーヒットと打線が繋がりこの回４点を奪う。
５回表　２ベースヒットを打たれた後、２アウトとするも、タイムリーエラーとフォアボールで意地を見せられる。
しかしセカンドへの打球を、登有が落ち着いて捕球してファーストへ送球。
快飛が大切に受け止め、サラスポーツ杯ジュニア東海大会の２年連続優勝が決まった。

本大会開催にあたりご尽力いただきました関係者の方々、グラウンド設営をしていただきました父母の皆様、ありがとうございました。

今大会をもって年内公式戦は終了となり筆者も最後の試合結果を書き上げペンを置くこととなりました。
次回からは新たな筆者に託す事となりますが、変わらずご愛読をお願いいたします。（T・W）

さぁ～野球を始めよう！！