大きくする 標準 小さくする

サラスポーツ杯第39回日本少年野球小学生ジュニア東海大会 準決勝 試合結果

  2019-11-23 サラスポーツ杯第39回日本少年野球小学生ジュニア東海大会  アイリスパーク野球場  
稲沢中央ボーイズ
遊撃手 光樹(4)
捕手 惠大(5)
二塁手 登有(4)
一塁手 快飛(5)
三塁手 拓矢(5)
中堅手 蒼空(5)
投手 瑞來(5)
右翼手 海弥(5)
左翼手 周平(5)
  礼恩(4)
  颯大(4)
  律輝(4)
  大悟(4)
  泰志(3)
  圭(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
岐阜ボーイズ 2 0 0 0 2
稲沢中央ボーイズ 2 6 13 x 21

稲沢中央ボーイズ 瑞來・拓矢・惠大 - 惠大・瑞來
岐阜ボーイズ  - 
本塁打 惠大(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 瑞來・光樹・大悟(稲沢中央ボーイズ)
二塁打
岐阜ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

サラスポーツ杯第39回ジュニア東海大会は、雨や他の大会のスケジュールもあり、ほぼ1か月後の11月23日に多度アイリスパーク野球場で開催された。
レギュラーチームは、先週行われた奈良万葉大会を初優勝し年内の公式戦を終えた中、ジュニアチームも、その先輩に続くため、勝ってV2を達成したい。
準決勝の相手は、岐阜ボーイズさん。
この試合の先発に指名されたのは1回戦でも先発した瑞來。
先頭バッターにエラーで出塁を許すと3番バッターに左中間に見事なホームランを打たれ、2点を先制される。
1回の稲沢中央ボーイズの攻撃は、光樹のセンター前ヒット、惠大のフォアボールでチャンスを広げる。2アウト後、この試合が公式戦初出場となる、拓也がセンター前へ同点となるタイムリーヒットを打ち試合を振り出しに戻す。
2回表 ファーストゴロと三振2つで抑える。
2回裏 稲沢中央ボーイズ打線が繋がる。
瑞來がライト線への3ベースヒット、海弥がセンター前タイムリーヒットで逆転する。
海弥がすかさず盗塁を決め、周平の確実な送りバントで3塁に進むと、光樹は右中間を破るタイムリー3ベース。
惠大はライトへ抜けていくランニングホームラン。
登有はセンター前タイムリーヒットでこの回6点を奪う。
3回表 ピッチャーが拓也に代わるとわずか5球、3人で打ち取る。
3回裏 この回も打線の勢いは止まらない。
光樹のレフト前ヒットの後、守備のミスやフォアボール、盗塁などでダイアモンドを駆け回る。
蒼空はレフト前ヒットとし打者1巡し、代打の大悟は左中間への3ベースヒット。
拓也にこの試合2本目のレフト前ヒットが出るなど、この回打者2巡の攻撃で一挙13点を奪いリードを19点とする。
4回表 ピッチャーは惠大、センターの守備に礼恩、レフトの守備に律輝が入る。
ライトフライ、ライトゴロで2アウトとし、最後のバッターを空振りの三振で、2年連続となる優勝まであと1勝とした。