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第19回奈良万葉大会 準決勝 試合結果

  2019-11-11 第19回奈良万葉大会  奈良葛城ボーイズ専用球場  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 篤夢(6)
二塁手 悠之介(6)
遊撃手 天斗(6)
捕手 駿大(6)
左翼手 歩生(6)
一塁手 憲伸(6)
投手 瑞歩(6)
中堅手 柊三郎(6)
右翼手 海弥(5)
  惠大(5)
  快飛(5)
  周平(5)
  蒼空(5)
  瑞來(5)
  拓也(5)
  光樹(4)
  登有(4)
  礼恩(4)
  颯大(4)
  律樹(4)
  大悟(4)
  泰志(3)
  圭(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 4 2 2 0 1 9 0 0
四日市ボーイズ 0 0 0 2 0 2 0 0

稲沢中央ボーイズ 瑞歩・憲伸・悠之介 - 駿大
四日市ボーイズ  - 
本塁打 篤夢(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 天斗・憲伸(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 駿大(稲沢中央ボーイズ)
四日市ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

午前の2回戦を接戦で勝利して奈良葛城ボーイズ専用球場での準決勝の相手は、同じ中日本ブロックの四日市ボーイズさん。
三重の秋季大会を優勝した強豪チームだ。
稲沢中央ボーイズの先攻で、11時58分に試合が始まる。
初回から稲沢中央ボーイズ打線が爆発する。
篤夢がセンター前ヒットで出塁し、悠之介が内野安打で続くと天斗がフォアボールを選びノーアウト満塁となると、4番駿大がセンターへの2点タイムリーヒットを放ち先制する。
歩生もセンター前タイムリーヒットで続くと憲伸はフォアボールを選ぶ。
続く瑞歩にもセンター前ヒットが生まれ、この回打者一巡の攻撃で、4点を先制する。
この試合の先発に指名されたのは瑞歩。内野ゴロ3つで帰ってくる。
1回裏、先発マウンドには瑞歩が起用され、期待に応え無得点で抑える。
2回表 篤夢がフォアボールで出塁し盗塁を決めると、天斗がライトへのタイムリーヒットを放つ、駿大はレフト前に弾き返しその後も歩生、憲伸にもヒットが生まれ、この回4連打などで2点を追加する。代打の快飛も思い切りのいい、力強いスイングを見せてくれた。
2回裏 ピッチャー憲伸。
ライトに蒼空が入り内野安打1本打たれるも得点は許さない。
3回表 代打に瑞來が起用され、次に繋がる打席になったと思う。
2アウト後、篤夢の放った打球は左中間を抜けていき、ダイヤモンドを一気に駆け抜けホームランとなる。
フォアボールで出たランナーを、天斗がライト線へのタイムリー3ベースヒットでホームに返す。
3回裏 レフト前にヒットを打たれるが、強肩駿大が盗塁を刺し3人で終わらせる。
4回表 周平が代打で起用され初球から打っていく気迫を見せる。
憲伸は右中間を破る3ベースを放ち蒼空も打席に立ち、貴重な経験を積むことができた。
4回裏 ピッチャー悠之介、瑞來がレフトの守備につく。
フォアボールの後、ライトオーバーの2ベースヒット、レフトオーバーの2点タイムリー3ベースヒットを打たれ6点差となる。
5回表 悠之介のセンター前ヒット、天斗のライト前タイムリーヒットで、リードを再び7点に広げる。
5回裏 ヒット1本に抑え、この試合を9対2の、5回コールドゲームで勝利し、来週の土曜日に行われる、決勝戦にコマを進めた。