稲沢中央ボーイズ

	2019-10-27 中日スポーツ杯第14回日本少年野球秋季大会  豊川スポーツ公園野球場
稲沢中央ボーイズ 三塁手 篤夢(6) 二塁手 悠之介(6) 遊撃手 天斗(6) 捕手 駿大(6) 投手 憲伸(6) 一塁手 瑞歩(6) 中堅手 柊三郎(6) 右翼手 惠大(5) 左翼手 海弥(5)   歩生(6)   快飛(5)   周平(5)   蒼空(5)   瑞來(5)   光樹(4)   登有(4)   礼恩(4)   颯大(4)   律樹(4)   大悟(4)   泰志(3)   裕信(1)   梁源(1)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 稲沢中央ボーイズ 2 0 0 0 0 1 3 0 0 東海ボーイズ 0 0 0 0 1 0 1 0 0 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 憲伸・瑞歩・駿大 - 駿大・天斗 東海ボーイズ  -  本塁打 三塁打 駿大(稲沢中央ボーイズ) 二塁打 憲伸×2・天斗・篤夢(稲沢中央ボーイズ)	東海ボーイズ UNPIRE CH 1B 2B 3B L R

前日のジュニア大会を無事勝ち上がった稲沢中央ボーイズジュニア。
応援団を務めた6年生8人も、気合が入っているだろう。
準決勝の相手は、東海ボーイズさん。
過去に何度も対戦しているチームだ。
1回表、先攻の稲沢中央ボーイズはどうしても先取点が欲しい。
悠之介がセンターへヒットを放つと盗塁を決める。
駿大もフォアボールで続くと、見事にダブルスチールを決める。
ここで、憲伸が右中間を見事に破る2点タイムリー2ベース。
貴重な先制点をもぎ取る。
1回裏、この試合の先発に指名されたのは憲伸。
今日の憲伸はバットだけでなく、投げても絶好調！2イニングを6人で抑える。
3回表、　天斗にセンターオーバーの2ベースが出るも無得点。
3回裏、　ピッチャーが瑞歩に代わる。
瑞歩もランナーは許したが、2イニングを6人で抑える。
5回表、　篤夢がレフト前ヒットで出塁するが無得点。
5回裏、　ピッチャー駿大、レフトの守備に蒼空が入る。
2本のヒットとエラーでノーアウト満塁のピンチを迎える。
1アウト後、押し出しフォアボールで1点差に詰め寄られなお満塁。
このピンチをまずは三振で2アウト。
次の打者の打球は、右中間へ抜けるかという強い当たり！セカンドを守る名手悠之介がジャンプして打球をグローブに収め、リードしたまま最終回に入る。
6回表、　駿大が右中間を大きく抜けていく3ベースでチャンスを作る。
絶好調の憲伸はこの試合のすべての得点をたたき出すセンターオーバーのタイムリー2ベースでリードを再び2点とする。
瑞歩もヒットで続くが追加点は奪えなかった。
6回裏、　2本のヒットを許すが無失点に抑えこの試合を勝利した。
秋の中日本チャンピオンまであと1勝！