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香月堂杯第42回三河一宮大会 一回戦 試合結果

  2019-07-20 香月堂杯第42回三河一宮大会  豊川スポーツ公園野球場  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 篤夢(6)
二塁手 悠之介(6)
遊撃手 天斗(6)
捕手 駿大(6)
投手 憲伸(6)
一塁手 歩生(6)
左翼手 快飛(5)
中堅手 柊三郎(5)
右翼手 惠大(5)
  瑞歩(6)
  海弥(5)
  周平(5)
  蒼空(5)
  瑞來(5)
  光樹(4)
  登有(4)
  礼恩(4)
  颯太(4)
  律樹(4)
  大吾(4)
  泰志(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 1 0 0 0 0 0 1 0 0
東京世田谷ボーイズ 4 1 2 0 0 0x 7 0 0

稲沢中央ボーイズ 憲伸・悠之介・駿大 - 駿大・天斗
東京世田谷ボーイズ  - 
本塁打
三塁打
二塁打
東京世田谷ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

香月堂杯 第42回三河一宮大会が豊川市スポーツ公園で盛大に開催された。
初戦の相手は12年連続選手権出場も果たす全国屈指の強豪である東京世田谷ボーイズさんとなる。
選手権を逃した稲中は是非とも勝利したい処である。
初回、先行の稲中は天斗が死球で出塁すると盗塁を決めると、駿大がレフト前タイムリーを放ち先取点を取るも後続が続かず1点に終わる。
1回裏、先発のマウンドに上がるのはエース憲伸。
緊張のあまり先頭打者に四球を与えると盗塁を決められ尚も守備の乱れで進塁されノーアウト3塁とされると、2番打者にライトへの犠牲フライで同点に追いつかれると、次打者に左中間への2ベースヒット・レフトへの安打を放たれ盗塁も決められた1アウト2-3塁となると、ライトオーバーの特大3ランホームランを放たれ1-4と引き離される。
2回表、歩生がセンター前ヒットで出塁し2アウト後、惠大、篤夢と安打が続き2アウト満塁のチャンスを作るも決めきれず無得点に終わる。
2回裏、ピッチャー悠之介に代わると、2アウトを簡単に取るも2番打者に左中間へのホームランを放たれ1点を追加される。
3回裏、安打と3ベースで2点を追加され1-7となる。
4回表、2アウト後、代打瑞歩がセンター前ヒットで出塁するも後続が続かず無得点。
4回裏、ピッチャー駿大に代わり、代打瑞歩の代わりに海弥がセンターへ入る。
無難にこの回を抑える。
5回表、篤夢が粘りを見せ安打で出塁するも後続が続かず無得点。
5回裏、3人でピシャリと抑える。
6回表、2アウト後、代打瑞來となるが打ち捕られ試合終了となる。

悔しい結果となったが・・・試合に臨む姿勢はどうであったか・・・試合中のベンチ内はどうだったか・・・試合中のプレーヤーは声を掛け合っていただろうか・・・この大きな壁を全員で乗り越えなければならない。
君達なら必ず乗り越えられるはずだ・・・!!

最後に歴史ある大会を運営していただきました関係者の皆様にはお礼申し上げます。

次のスターは君だ!!