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読売杯第34回日本少年野球中日本大会 決勝 試合結果

  2019-04-29 読売杯第34回日本少年野球中日本大会  多度アイリスパーク野球場  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 篤夢(6)
二塁手 悠之介(6)
遊撃手 天斗(6)
捕手 駿大(6)
一塁手 歩生(6)
投手 憲伸(6)
右翼手 海弥(5)
左翼手 柊三郎(6)
右翼手 快飛(5)
  周平(5)
  蒼空(5)
  光樹(4)
  登有(4)
  礼恩(4)
  颯太(4)
  律樹(4)
  大吾(4)
  泰志(3)
  優成(3)
  丈留(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
春日井ボーイズ 0 0 0 0 0 0 0
稲沢中央ボーイズ 6 0 1 × 7 0 0

稲沢中央ボーイズ 憲伸-天斗-駿大 - 駿大-天斗
春日井ボーイズ  - 
本塁打 天斗-柊三郎(稲沢中央ボーイズ)
三塁打
二塁打 駿大(稲沢中央ボーイズ)
春日井ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

いよいよ決戦の日がやってきた。
チーム悲願でもある「読売杯第34回日本少年野球中日本大会」の決勝戦。
対戦相手は昨年度の春の王者である春日井ボーイズさん。
この大舞台のマウンドに上がるのはやはりエース憲伸。
初回、立ち上がりレフト海弥の好守備に助けられて3人で無難に抑える。
1回裏
先制点が欲しい稲沢中央B・・・それに応えるように篤夢がセンター前ヒットで出塁するとすかさず盗塁を決めると悠之介が選球眼を活かし四球を選ぶと3番天斗に本大会2本目となる3ランホームランをライトに放ちチームを波に乗せると、駿大も四球を選び出塁するとすかさず盗塁を決めると、憲伸がライト前ヒットで出塁し1アウト1-3塁とすると海弥がスクイズを見事に決めると8番柊三郎が今大会初のセンターオーバーの2ランホームランを放ちこの回打者一巡の猛攻を見せ一気に6点を先制する。
2回表
好守備に助けられ無失点で切り抜ける。
3回表
ピッチャー天斗にスイッチすると先頭打者にヒットを許し続く打者にもセンター前ヒット打たれるが、ショートライナーでのゲッツーとキャッチャー駿大が盗塁を阻止しピンチを切り抜ける。
3回裏
駿大の2ベースを足掛かりに歩生もセーフティーバントを決めノーアウト1-3塁のチャンスを作ると憲伸が初球スクイズを決め1点を追加
4回表
ピッチャー駿大に変わり安定のピッチングで最終打者をピッチャーゴロに打ち取り、ファースト歩生のミットにボールが捕球された瞬間チーム悲願である今大会での優勝が決まった。

スタッフ・団生・父母が一体となってつかみ取った優勝だと確信している。
子供達に今日ばかりはねぎらいの言葉をかけてあげたい・・・
本当によくやった・・・おめでとう!!

次戦からは打倒稲沢中央ボーイズと全チーム力をつけてくるはず・・・それに負けぬように稲沢中央Bの野球小僧たちも負けてられない・・・

最後になりますが、今大会の運営・設営された関係者の皆様に感謝申し上げます。
ありがとうございました。


次のスターは君だ!!