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読売杯第34回日本少年野球中日本大会 2回戦 試合結果

  2019-04-27 読売杯第34回日本少年野球中日本大会  輪之内アポロンスタジアム  
稲沢中央ボーイズ
三塁手 篤夢(6)
二塁手 悠之介(6)
遊撃手 天斗(6)
捕手 駿大(6)
投手 憲伸(6)
一塁手 快飛(5)
右翼手 海弥(5)
左翼手 柊三郎(6)
右翼手 光樹(4)
  歩生(6)
  周平(5)
  蒼空(5)
  登有(4)
  礼恩(4)
  颯太(4)
  律樹(4)
  大吾(4)
  泰志(3)
  優成(3)
  丈留(3)
  裕信(1)
  梁源(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
岡崎葵ボーイズ 0 2 0 0 2 0 0
稲沢中央ボーイズ 2 5 2 × 9 0 0

稲沢中央ボーイズ 憲伸-駿大 - 駿大-天斗
岡崎葵ボーイズ  - 
本塁打
三塁打 篤夢(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 憲伸(稲沢中央ボーイズ)
岡崎葵ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

中日本大会2回戦は東の王者である岡崎葵ボーイズさんとなった。
この試合のマウンドを託されたのはやはりエース憲伸。
初回、緊張からかストライクが入らず自らピンチを招くが、冷静さを取り戻しピンチを凌ぐ。
1回裏
先頭打者の篤夢がレフト前ヒットを放ちすかさず盗塁を試みるが相手の強肩で盗塁失敗となり嫌な流れとなるが、続く悠之介が内野安打で出塁すると4番駿大は四球を選び5番憲伸にレフトオーバーのタイムリー2ベースヒットで2点を先制し嫌なムードを打ち消す。
2回表
やはり制球が定まらない憲伸が四球で出塁されると、1アウト2-3塁となり尚も牽制悪送球となり同点に追いつかれる。
2回裏
海弥がセンター前ヒットを放ち柊三郎も内野安打で1-2塁のチャンスとなり大抜擢の9番光樹が見事なスリーバントを決め2-3塁とすると篤夢の内野安打で満塁とすると、悠之介がセンターへの犠牲フライを放ち1点を追加すると、天斗・駿大・憲伸に安打が続き4点を追加し試合を有利に進める。
3回表
ピッチャー駿大に変わるとヒットを打たれるが後続を断ち切る。
3回裏
代打周平が打席に入るも内野ゴロに打ち取られる、2アウトまで追い込まれるが9番光樹のセンター前ヒットを足掛かりに篤夢のレフトオーバーのタイムリー3ベースを放ち1点を追加すると悠之介・天斗の連続ヒットで更に1点を追加し試合を決定ずける。
4回表
駿大が3人でピシャリと抑える。

悲願の中日本王者達成まで後2勝となる。

次のスターは君だ!!