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第2回名古屋本丸ライオンズ旗争奪東海大会 3回戦 試合結果

  2019-03-02 第2回名古屋本丸ライオンズ旗争奪東海大会  アイリスパーク野球場  
稲沢中央ボーイズ
遊撃手 天斗(5)
二塁手 悠之介(5)
捕手 渉太(6)
三塁手 駿大(5)
投手 憲伸(5)
一塁手 快飛(4)
右翼手 海弥(5)
左翼手 大起(6)
中堅手 柊三郎(5)
  周平(4)
  蒼空(4)
  光樹(3)
  登有(3)
  礼恩(3)
  颯太(3)
  律樹(3)
  泰志(2)
  優成(2)
  丈留(2)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
東海チャレンジャー 5 3 0 1 9 0 0
稲沢中央ボーイズ 0 0 2 0 2 0 0

稲沢中央ボーイズ 憲伸-駿大-渉太 - 渉太-駿大
東海チャレンジャー  - 
本塁打 天斗(稲沢中央ボーイズ)
三塁打
二塁打
東海チャレンジャー

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

ついに決戦の日が来た。
第2回名古屋本丸ライオンズ旗争奪東海大会兼、第49回全国春季大会の代表を決める大事な試合が行われた。
この大事な試合の先発を任されたのはエース憲伸。
相手は夏の全国大会準優勝の強豪である東海ボーイズさんとの戦いは初回からゲームが動く。
いつも安定した憲伸が緊張の為、打者一巡の猛攻で5点を取られる。
その裏、先頭の天斗がフォアボールを選び盗塁と相手のミスで3塁まで進みチャンスを作るとすかさずベンチが動き、渉太がスクイズを試みるが相手投手の好守備で本塁タッチアウトとなりチャンスをものにできずこの回無失点となる。
2回表、ピッチャー駿大も強打東海ボーイズさんの攻撃を止められずさらに3点を追加される。
3回表、ピッチャー渉太に代わりヒットを許すもこの回0点で切り抜ける。
3回裏、大起に代わりレフトに入った周平がチーム初安打となるセンター前を放つと手堅く柊三郎が送り1番天斗につなぐと左中間を破る2ランホームランを放ち意地を見せる。
4回表、攻撃の手を緩めない強打東海ボーイズさん、甘く入ったボールを狙いすましたかのように打ちホームランを打たれ1点を追加される。
最後の攻撃で意地を見せたい稲沢中央ボーイズだが、相手ピッチャーに抑えられ2-9のコールド負けとなる。
この瞬間で6年生のボーイズリーグ小学部での試合は終了となった。

チームを牽引してきた6年生の諸君は新たに次のステージに進み全力で野球に取り組んで欲しい。
残った後輩達はこの悔しさをばねに必ず来年度は全国大会出場の切符をつかんで欲しい。

次のスターは君だ!!