稲沢中央ボーイズ

	2018-09-08 第25回毎日新聞旗争奪大会  東海大橋グランド
稲沢中央ボーイズ 遊撃手 天斗(5) 二塁手 悠之介(5) 捕手 渉太(6) 一塁手 駿大(5) 投手 憲伸(5) 三塁手 快飛(4) 中堅手 海弥(4) 右翼手 大起(6) 左翼手 柊三郎(5)   悠華(5)   周平(4)   光樹(3)   登有(3)   礼恩(3)   泰志(2)   優成(2)   丈留(2)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 春日井ボーイズ 0 0 0 0 0 0 2 4 4 稲沢中央ボーイズ 3 0 1 2 0 X 6 8 2 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 憲伸、悠之介、渉太 - 渉太、天斗 春日井ボーイズ  -  本塁打 三塁打 二塁打 天斗(稲沢中央ボーイズ)	春日井ボーイズ UNPIRE CH 宮原 1B 藤原 2B 後藤 3B 山田 L R

稲沢中央ボーイズにとって名古屋東ボーイズさんに勝った１勝は大きな自信になり今日、春日井ボーイズさんに挑む。とわいえ、春日井ボーイズさんは５月の中日本大会の準決勝で我が稲沢中央・愛知一宮合同チームに勝利をおさめ勢いそのまま優勝を手にした強豪チームである。挑戦者として春日井ボーイズさんの胸を借りつもりで勝利に向けて頑張りたい。
　1回表、先発憲伸は三者凡退に抑え流れを一気に稲沢中央ボーイズに持ってきた。
1回裏、１番渉太がサードエラーを誘い出塁し盗塁を決めると2番悠之介のセフティーバンドが決まり、ノーアウト２・3塁のチャンスを迎えた。続く強打者３番天斗。ここでも長尾監督は動いた、金足農業高校もビックリする2ランスクイズを決め2点を先制した。ここで終わらないのが稲沢中央打線、駿大がライトオーバー２ペース。相手のパスボールの間に追加点を奪い3点ビハインド。
2回表、ヒットを打たれるも４－６－３のダブルプレーで流れを相手には渡さない。
　３回裏、追加点の１点。
４回表、ここまでマウンドをしっかり守ってきた憲伸でしたが2点を失い２アウト満塁でマウンドを悠之介に譲るも惜しみない拍手が送られた。このピンチも悠之介がしっかり切り抜け試合の優先権を渡さない。
4回裏、稲沢中央は成長をみせた。2点の追加点をとり取ったら取り返すと終わってみれば２－６で勝利。
　また、5回表からピッチャー渉太が。６回表も、しっかり抑え稲沢中央ボーイズの継投リレーもすごみが出てきた。
　今年の稲沢中央ボーイズの野球、守備でリズムを作り少ないチャンスをものにする。
　強い稲沢中央ボーイズが戻ってきた予感がするが気を許してはいけない。
　決勝戦、頑張っていきます。
　次のスターは君だ！（Ｔ）