稲沢中央ボーイズ

	2018-08-18 神宮奉納第27回日本少年野球三重県大会  三重伊勢ボーイズ球場
稲沢中央ボーイズ 遊撃手 天斗(5) 二塁手 悠之介(5) 捕手 渉太(6) 一塁手 駿大(5) 投手 憲伸(5) 三塁手 快飛(4) 中堅手 海弥(4) 右翼手 大起(6) 左翼手 柊三郎(5)   悠華(5)   周平(4)   光樹(3)   登有(3)   礼恩(3)   泰志(2)   優成(2)   丈留(2)	チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E 岡崎葵ボーイズ 2 0 1 0 3 0 6 9 0 稲沢中央ボーイズ 0 0 0 0 0 1 1 5 3 勝 負 Ｓ 稲沢中央ボーイズ 憲伸、渉太、駿大 - 渉太、天斗 岡崎葵ボーイズ  -  本塁打 三塁打 二塁打	岡崎葵ボーイズ UNPIRE CH 1B 2B 3B L R

神宮奉納第27回日本少年野球小学生三重県大会の開会式がとても素晴らしい球場で行われた。全面人工芝、電光掲示板も利用できるダイムスタジアム伊勢だ！
選手達は、前年度準優勝だった先輩達の誇りを胸に堂々とした行進をしてくれた。
一回戦は、愛知県東支部代表の岡崎葵ボーイズさんとの戦いになった。
岡崎葵ボーイズさんは、夏の全国大会にも出場しており強豪チームである。
宿泊を伴う伊勢遠征を最高の思い出とする為、そして素晴らしいダイムスタミアム伊勢で試合をする為、何としても勝ち進みたい一戦になった。
１回表、稲沢中央ボーイズの先発ピッチャーはいつも笑顔でチームのムードメーカー憲伸だが岡崎葵ボーイズさんの強打で2点先制されるも、渉太のセカンド盗塁阻止によりまだまだ相手に流れを渡さない。
１回裏、2アウトになるも渉太・駿大が見事な連続ヒットを打ち放つが惜しくも得点ならず。
2回表、ヒットを許し塁に出すも後続を打ち取り立ち直りをみせる憲伸。
２回裏、海弥と今大会が初のスターティングメンバーで気合十分の柊三郎が四球を選び得点圏にランナーをためるが後一本がでない。
3回表に１点、５回表に３点の追加点を許し苦しくなった稲沢中央ボーイズだったが6回裏の最終回に意地の１点を奪い今後に期待をもって試合を終えた。
稲沢中央ボーイズは、惜しくも敗れてしまったが今大会の運営を担当して下さった、三重伊勢ボーイズさんに感謝申し上げます。
敗戦をしてしまいましたが立ち直りがいいのも子供達のいいところ宿舎では楽しい夜を過ごし明日からまた頑張っていきましょう。
次のスターは君だ！
(T)