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2018-06-10 第49回選手権大会予選(第18回SSK旗紛争大会)
口論義公園グランド
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稲沢中央ボーイズ |
遊撃手 |
天斗(5) |
二塁手 |
悠之介(5) |
捕手 |
渉太(6) |
三塁手 |
駿大(5) |
投手 |
憲伸(5) |
一塁手 |
翔斗(6) |
右翼手 |
海弥(4) |
中堅手 |
大起(6) |
左翼手 |
悠華(5) |
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大智(5) |
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周平(4) |
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快飛(4) |
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光樹(3) |
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登有(3) |
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礼恩(3) |
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泰志(2) |
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チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
名古屋東ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
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1 |
4 |
3 |
稲沢中央ボーイズ |
2 |
2 |
1 |
0 |
3X |
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8 |
9 |
0 |
勝 |
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負 |
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S |
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稲沢中央ボーイズ |
憲伸、天斗 - 渉太 |
名古屋東ボーイズ |
- |
本塁打 |
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三塁打 |
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二塁打 |
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UNPIRE
CH |
堤 |
1B |
福田 |
2B |
山本 |
3B |
青山 |
L |
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R |
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東海地方も梅雨入りをし天気が心配の中、第49回選手権大会予選(第18回SSK旗争奪大会)の1回戦がここ口論義公園グランドで行われた。この大会は夏の全国大会につながる大きな大会で稲沢中央・一宮合同チームも何としても欲しいタイトルの一つであります。昨年は、決勝戦で敗れ涙を流したことは記憶に新しい。そんな先輩たちの悔しさを現選手達も忘れていない。厚い雲のように重苦しい空気の中、試合が始まった。1回表、先発を任されたのは憲伸。5年生ながらもチームのエースです。相手、名古屋東ボーイズさん誰がみても格上のチームで決して気を許せない試合になると思われた。やはり先頭打者にあっさりセンター前ヒットを打たれるとパスボールであっさりランナーを2塁に進めてしまった。続く打者がショートゴロの間にランナーを3塁とピンチを迎えるがベンチの周平・快飛・光樹・登有・礼恩・泰志の大きな応援の声がグランドに響き渡ったその時に流れが変わった。3番打者の強烈なピッチャー返しに飛び出した3塁ランナーをバックホームにてタッチアウト、打ったランナーは2塁を盗もうとするが見逃さずに2塁に送球しアウトのダブルプレーと大きなピンチ選手一丸となって乗り越えた。1回表、天斗がショートへの内野安打で出塁するとすかさずベンチは動いた2番悠之介にエンドランでしっかりとランナーを進め続く渉太のピッチャーへの強襲ヒットで1・3塁のチャンスをつかむと相手のワイルドピッチにより待望の先取点を取った。ここで終わるはずがない稲沢中央・一宮合同チーム、駿大の豪快なスイングを見せるが三振で2アウトも憲伸のタイムリーセンター前ヒットで2点を先制し主導権を握った。2回表、三振、ピッチャーゴロ、センター前ヒットにボークと嫌なピンチを迎えるも後続を三振に取り憲伸の成長を見た気がします。2回裏、先頭悠華はセカンドゴロと出塁ならずも1番天斗のショートゴロが相手のミスを誘い出塁、2番悠之介のショートゴロも相手のミスを誘い追加点の3点目を奪う。ランナー2塁のチャンスを掴んだ稲沢中央・一宮合同チーム長尾監督はすかさず3番渉太にエンドランのサイン。それに答えた渉太は鮮やかなタイムリーセンター前ヒットで答えリードを4点にし試合の流れは、一気に稲沢中央・一宮合同チームに。3回裏、先頭翔斗のこの日2本目となるヒットを放ったと思えば盗塁をきめ2塁へ、海弥の絶妙な送りバントとチャンスを広げると8番大起がタイムリーライト前ヒットを放ち5点目と大きくリード広げた形になった。4回表に、名古屋東ボーイズさんの意地によって1点を返されてしまう。5回裏、1アウト後に6番翔斗のこの日猛打賞となる3本目のヒット、7番海弥がフォアボール、8番大起がライトフライの2アウト、野球は2アウトからと9番大智がタイムリーライト前ヒット、1番天斗のセカンドゴロが相手のミスを誘いエラーの間ランナー2人が生還し2点追加の8点目となりコールドゲームとなり勝利。野球というスポーツは走攻守とどれが欠けてもダメなスポーツであり、その難しさにチーム一丸となって挑戦していく楽しいスポーツだと思う。今日の、稲沢中央・一宮合同チームは走攻守どれをとっても素晴らしいプレーを見せて1勝を掴みとってくれました。来週は、強豪東海ボーイズさんチーム一丸・全員野球で頑張ろう。次のスターは君だ!(T)