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2018-05-27 第25回春日井市長杯争奪東海大会
東海大橋グランド
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稲沢中央ボーイズ |
遊撃手 |
天斗(5) |
二塁手 |
悠之介(5) |
捕手 |
渉太(6) |
三塁手 |
駿大(5) |
投手 |
憲伸(5) |
一塁手 |
翔斗(6) |
右翼手 |
海弥(4) |
中堅手 |
大智(5) |
左翼手 |
悠華(5) |
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大起(6) |
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周平(4) |
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快飛(4) |
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光樹(3) |
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登有(3) |
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礼恩(3) |
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泰志(2) |
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チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
稲沢中央ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
0 |
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0 |
2 |
3 |
東海ボーイズ |
0 |
0 |
1 |
2 |
1 |
X |
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4 |
5 |
0 |
勝 |
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負 |
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S |
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稲沢中央ボーイズ |
憲伸、悠之介 - 渉太 |
東海ボーイズ |
- |
本塁打 |
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三塁打 |
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二塁打 |
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UNPIRE
CH |
長谷川 |
1B |
野沢 |
2B |
青山 |
3B |
石盛 |
L |
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R |
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前日に第25回春日井市長杯争奪東海大会の開会式が行われ、前回チャンピオンという誇りをもち堂々とした行進をみせてくれた稲沢中央・愛知一宮合同ボーイズ。日々成長を続ける選手達をみるのは本当に楽しみでなりません。そんな選手達の2回戦の相手は強豪東海ボーイズさん。今までにも死闘を繰り広げてきた、正に伝統の一戦。1回表、稲沢中央・愛知一宮合同チームの先頭打者の天斗の強烈なファーストゴロから試合が始まるが相手の守備に阻まれ三者凡退で終わる。1回裏、稲沢中央・愛知一宮合同チーム長尾監督が先発ピッチャーに指名したのは、憲伸。持ち前の明るさと気迫のピッチングで東海ボーイズ打線を抑えてくれるだろう。その期待に応えた憲伸、1人目をセカンドゴロで1アウト。セカンド悠之介の華麗な守備はいうまでもない。続く打者はバントヒットで出塁されるも牽制アウト、続く打者のライトフライも4年生ながらも安定した守備の海弥がナイスキャッチで流れを一気に稲沢中央・愛知一宮合同チームに引き寄せた。2回表、駿大の見事なセンター前ヒットも後続が続かない苦しい展開に。2回裏、センターオーバーの2ベースのピンチを迎えるも続く打者のファースト強襲のライナーを翔斗がキャッチし冷静に飛び出したセカンドランナーみてセカンドに送球しダブルプレーでチームのピンチを救うビックプレー。3回表、ツーアウトから悠華がフォアボールを選び先頭打者の天斗につなげる、続く天斗は目が覚めるレフトライナーを放つも相手の好守備でまたも阻まれてしまった。ここまで、両者の攻防が続くも3回裏レフトに2ベースヒット、送りバンド、センター前ヒットと1点を先制されてしまった。4回表、父母からの「流れもってこい」の大きな声援に応えたのがキャプテン渉太のセンター前ヒット。流れが再び稲沢中央・愛知一宮合同チームにと思われたが後続が続かない。4回裏からマウンドを任された悠之介でしたが、セカンドエラー・ショートエラー・サードエラーとチームの課題が浮き彫りに2点を失点した。5回表、代打快飛のシャープなバッティング。5回裏、ここまで堅い守備をみせてくれた大智に代わり公式戦初出場となる大起が入り6回表にも豪快なバッティングを披露してくれた。周平もまた5回裏よりレフトの守備につき日頃の練習通り堂々としたプレーをしてくれた。そして、いつも全力で応援をしてくれる光樹・登有・礼恩・泰志を含め全員野球が出来た。稲沢中央・愛知一宮合同チームは試合をするたびに強くなっています。今回の試合も今後の課題がありましたが、それ以上の選手達の頑張りに試合終了後に凄くいい試合だったという声が聞こえてきましたが、やはり勝負事。もっと、強くなろう!君達ならできると確信した試合内容で今後の選手達の頑張りを期待したい。
次のスターは君だ!!(T)