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読売杯第33回日本少年野球中日本大会 二回戦 試合結果

  2018-05-12 読売杯第33回日本少年野球中日本大会  志段味グランド  
稲沢中央ボーイズ
捕手 渉太(6)
二塁手 悠之介(5)
遊撃手 天斗(5)
三塁手 駿大(5)
投手 憲伸(5)
一塁手 翔斗(6)
右翼手 海弥(4)
中堅手 大智(5)
左翼手 悠華(5)
  周平(4)
  快飛(4)
  光樹(3)
  登有(3)
  礼恩(3)
  泰志(2)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 1 0 2 2 2 4 11
豊橋ボーイズ 2 0 0 2 0 0 4

稲沢中央ボーイズ 憲伸、駿大、悠之介 - 渉太
豊橋ボーイズ  - 
本塁打 大智、渉太、駿大(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 海弥、天斗、憲伸(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 渉太(稲沢中央ボーイズ)
豊橋ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

読売杯第33回日本少年野球中日本大会準々決勝の相手は愛知県東支部代表の強豪、豊橋ボーイズさんとの戦いとなった。先行をとった稲沢中央・愛知一宮合同チーム、初回の攻撃は先頭の渉太が出塁するとすかさず盗塁を決め続く悠之介が送りバントを決めチャンスを作る。ここで3番天斗が選球眼をいかし四球を選ぶと天斗が盗塁しワンアウト二・三塁となる。4番駿大のところで相手チームのエラーが出て1点を先制するも後続が打ち取られ1点止まりとなった。稲沢中央・愛知一宮の先発は初戦でノーヒットノーランを達成し安定したピッチングを続ける憲伸。先頭バッターに四球で出塁されると2番バッターにも四球を選ばれノーアウト一・二塁のピンチを招く。続く3番バッターを迎えるとさすが豊橋ボーイズさんの3番、三遊間に強い打球が飛ぶ。駿大が飛びつき打球をキャッチし、ランナーにタッチしワンアウトにするも守備の乱れで逆転を許す。2回表には海弥が三塁線ギリギリを破るスリーベースヒットが出るが後続が倒れ無得点に終わる。海弥の初戦のヒット、豊橋ボーイズ戦のスリーベースヒットはコツコツと頑張ってきた証だろう。3回表、稲沢中央・愛知一宮の攻撃は先頭の渉太がヒットで出塁すると悠之介のヒットエンドランが決まり一・三塁のチャンスを作ると相手のミスもあり2点を追加する。4回表には渉太、大智のホームランが飛び出し5回表にも駿大の見事なホームランが続き試合を有利に進める。6回表、稲沢中央・愛知一宮打線は止まらず翔斗のヒットで流れを掴み4点を追加した。投げては憲伸、駿大、悠之介の5年生リレーで強豪豊橋ボーイズさんに勝利した。次のスターは君だ!!