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2017-08-13 第23回ゼット旗争奪東海選抜大会大会
稲沢中央ボーイズ東海大橋球場
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稲沢中央ボーイズ |
中堅手 |
海地(6) |
二塁手 |
好彦(6) |
右翼手 |
祐斗(6) |
遊撃手 |
幸太郎(6) |
捕手 |
智彦(6) |
三塁手 |
仙(6) |
投手 |
凌大(6) |
左翼手 |
徹志(6) |
一塁手 |
大翔(6) |
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夢翔(6) |
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瑠綺也(6) |
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恒斉(6) |
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陸斗(5) |
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悠之介(4) |
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天斗(4) |
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憲伸(4) |
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悠華(4) |
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駿大(4) |
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海弥(3) |
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周平(3) |
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凌太朗(3) |
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光樹(2) |
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登有(2) |
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チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
岡崎葵ボーイズ |
0 |
0 |
0 |
0 |
1 |
5 |
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6 |
10 |
0 |
稲沢中央ボーイズ |
1 |
2 |
0 |
0 |
1 |
0 |
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4 |
6 |
2 |
勝 |
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負 |
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S |
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稲沢中央ボーイズ |
凌大、祐斗、海地、恒斉、好彦 - 智彦 |
岡崎葵ボーイズ |
- |
本塁打 |
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三塁打 |
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二塁打 |
恒斉(稲沢中央ボーイズ)
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UNPIRE
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第23回目を迎えたゼット旗争奪東海選抜大会。中学部と合同で行われた瑞穂球場での開会式をおえ、初戦はホームグランドで岡崎葵ボーイズさんとの対戦となった。ちょうど2ヶ月前には、春日井市長旗争奪大会で決勝戦を戦った好敵手だ。その時は、初回4点のビハインドをひっくり返し、稲沢中央ボーイズが優勝旗を勝ち取った。しかし、絶対に油断はできない。先攻は岡崎葵ボーイズさん。初回の大ピンチを切り抜けて、その裏の稲沢中央ボーイズの攻撃。好彦が四球を選び、すかさず盗塁を決めチャンスをつくると、祐斗がレフト前ヒットでつなぎ、四番幸太郎はライトへの犠牲フライを放ち先制点をあげる。二回裏には、この回先頭の仙がレフト前ヒット、盗塁と内野ゴロの間に三塁に到達すると、相手のワイルドピッチで追加点。その後も、大翔のヒット、海地の四球、好彦のヒットなどでこの回2点を追加する。五回表に岡崎葵ボーイズさんに1点を返されるも、すかさずその裏、智彦の四球と盗塁でチャンスをつくり、仙のセンター前タイムリーヒットでまたしても3点差をつけて逃げ切りをはかる。ところが迎えた最終回、岡崎葵ボーイズさんの驚異的な粘りと、稲沢中央ボーイズナインの焦りがうまれ、一気に5点を奪われ試合をひっくりかえされる。六回裏には恒斉にツーベースヒットがでるも、得点を奪うことができず、結局4対6で新チームになってはじめての初戦敗退となってしまった。あの最終回の攻防、運が悪かったで済ますのは簡単だ。そうではなく、しっかりと野球の厳しさを学んでくれたと思いたい。今、開催されている高校野球でも終盤に数多くのドラマが生まれている。この負けを真摯にうけとめ、来週からはじまる伊勢神宮奉納大会でリベンジしてほしい。伊勢神宮奉納大会は団生全員での宿泊遠征となる。いつも支えてくれる下級生にも感謝して、できるだけ多くのメンバーが試合に出場できるような展開を期待したい。がんばれ稲沢中央ボーイズ!