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第48回全国選手権予選兼第17回SSK旗争奪大会 準決勝 試合結果

  2017-06-17 第48回全国選手権予選兼第17回SSK旗争奪大会  TLC専用グランド  
稲沢中央ボーイズ
中堅手 海地(6)
二塁手 好彦(6)
捕手 智彦(6)
遊撃手 幸太郎(6)
投手 凌大(6)
三塁手 仙(6)
左翼手 瑠綺也(6)
右翼手 徹志(6)
一塁手 大翔(6)
  祐斗(6)
  夢翔(6)
  陸斗(5)
  悠之介(4)
  天斗(4)
  憲伸(4)
  悠華(4)
  海弥(3)
  周平(3)
  凌太朗(3)
  光樹(2)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 3 12 6 0 21 20 1
春日井ボーイズ 0 2 0 0 2 4 5

稲沢中央ボーイズ 凌大・幸太郎 - 智彦
春日井ボーイズ  - 
本塁打
三塁打 海地×2、徹志(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 好彦、徹志、憲伸(稲沢中央ボーイズ)
春日井ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

夏の全国大会出場を賭けた、日本少年野球選手権予選兼SSK旗争奪東海大会の準決勝が行われた。対戦相手は春日井ボーイズさんであった。試合は序盤から稲沢中央ボーイズペース。初回、海地のスリーベースヒットの後、好彦の犠牲フライで先制点をあげる。さらに智彦、幸太郎がチャンスを作り、凌大のタイムリーヒットで追加点。二回表には、キャプテン徹志のスリーベースヒットをきっかけに、大翔が四球を選び、海地、好彦、智彦、幸太郎の連打。さらに凌大の死球をはさみ、仙、瑠綺也の連続タイムリーヒット。相手投手が代わっても、徹志のタイムリーツーベーヒットが飛び出すなど、打者16人の猛攻で12点を追加。三回表にも打線がつながり、代打の5年生陸斗が見事にタイムリーヒットを放つなどした。この後、4年生の憲伸もツーベースヒットを放ち、公式戦初出場の悠華もファウルで粘るなど意地をみせた。守備では凌大、幸太郎のリレーで相手打線を4安打に抑え、4年生悠之介が6-4-3のダブルプレーを成立させるなど、見事な戦いぶりで決勝戦進出を決めた。