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第47回日本少年野球春季全国大会 準々決勝 試合結果

  2017-03-29 第47回日本少年野球春季全国大会  富津ふれあい公園野球場  
稲沢中央ボーイズ
投手 泰斗(6)
中堅手 海地(5)
遊撃手 京弥(6)
三塁手 幸太郎(5)
捕手 由都(6)
右翼手 琢磨(6)
一塁手 智彦(5)
左翼手 紗英(6)
二塁手 好彦(5)
  徹志(5)
  祐斗(5)
  仙(5)
  大翔(5)
  瑠綺也(5)
  凌大(5)
  夢翔(5)
  陸斗(4)
  康太郎(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  海弥(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
広島ボーイズ 2 3 0 2 0 3 10 10 2
稲沢中央ボーイズ 1 0 0 2 0 0 3 7 2

稲沢中央ボーイズ 泰斗・京弥 - 由都・泰斗
広島ボーイズ  - 
本塁打 泰斗(稲沢中央ボーイズ)
三塁打
二塁打 幸太郎(稲沢中央ボーイズ)
広島ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

第47回日本少年野球春季全国大会の準々決勝は中国四国支部代表の広島ボーイズさんとの戦いとなった。前日に大阪八尾ボーイズさんに勝利した勢いをそのまま持ち込みたい。ましてや前日は幕張の高級ホテルに宿泊し、子供も親もリフレッシュ。夢の全国制覇に向け、体制は万全だ。ただし、広島ボーイズさんは2年前に全国制覇を成し遂げた強豪チーム。勝負の世界はそんなに甘くない。試合は序盤から広島ボーイズペース。初回いきなり2点を先制される。その裏、稲沢中央打線は泰斗が先頭打者ホームランで追い上げる。さらに幸太郎の右中間ツーベースヒットでチャンスをつくるも同点にはならない。続く2回表、広島ボーイズの小技や機動力の前に3点を奪われる。さらに点差を広げられて迎えた4回裏、由都の四球と智彦の内野安打でチャンスをつくると、紗英も気迫の内野安打を放ち2点を返す。ところが6回表には広島ボーイズさんの四番打者に特大のスリーランホームランが飛び出し、点差は7点に。最終回、稲沢中央打線も代打祐斗、代走夢翔など、攻めの姿勢を見せるも惜しくもゲームセット。この瞬間、6年生の小学部での野球は終わりを告げた。試合終了後は、愛知から持ち込んだ折り鶴を広島ボーイズさんに託した。そして、その場に泣き崩れた。しかし、6年生諸君、全国制覇の夢は5年生以下が引き継ごう。この経験を必ず活かしてみせる。本当にありがとう。これからの今後の野球人生をいつまでも稲沢中央ボーイズは応援しています。