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第24回東邦ガス旗争奪大会兼第47回日本少年野球春季大会支部予選 準決勝 試合結果

  2017-02-25 第24回東邦ガス旗争奪大会兼第47回日本少年野球春季大会支部予選  熱田球場  
稲沢中央ボーイズ
捕手 泰斗(6)
中堅手 海地(5)
投手 京弥(6)
三塁手 幸太郎(5)
右翼手 琢磨(6)
一塁手 由都(6)
二塁手 仙(5)
左翼手 紗英(6)
遊撃手 好彦(5)
  徹志(5)
  祐斗(5)
  大翔(5)
  智彦(5)
  瑠綺也(5)
  凌大(5)
  夢翔(5)
  陸斗(4)
  康太郎(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  海弥(2)
  翔哉(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 0 1 1 0 0 0 2 4 6 1
中京ボーイズ 1 0 0 0 0 1 1 3 6 1

稲沢中央ボーイズ 京弥・泰斗 - 泰斗・由都
中京ボーイズ  - 
本塁打
三塁打 智彦(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 京弥・海地(稲沢中央ボーイズ)
中京ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

全国大会出場、そして夢の全国制覇に向けて、絶対に負けられない戦いがはじまっている。今日の試合会場は愛知県高校野球の聖地、熱田球場。そして対戦相手は強豪中京ボーイズさん。これ以上ない舞台が整っている。ベンチには母達の愛情がこもった千羽鶴、そして神部代表の魂のこもった必勝折鶴を掲げて12時33分プレーボール。初回、中京ボーイズさんに先制を許すも、2回表の稲沢中央打線は、琢磨、由都のヒットと仙の四球でツーアウト満塁のチャンスをつくると好彦がセンター前タイムリーヒットを放ちすぐに同点に追いつく。さらに3回表にはキャプテン京弥の右中間ツーベースヒットなどで勝ち越しに成功する。その後はお互いに好プレーが飛び出し、なかなか試合が動かない。そして迎えた最終回、中京ボーイズさんの執念の前に同点に追いつかれる。ただし、サヨナラ負けの大ピンチはなんとかしのぎきる。延長7回表、途中出場の智彦は気迫のスリーベースヒット、そして泰斗の四球の後、海地がタイムリーツーベースヒットを放ち、再度勝ち越しに成功。その裏の中京ボーイズさんの猛攻をなんとか1点におさえ、からくも4対3で逃げ切った。
この大会で敗退するということは、6年生にとって小等部の野球生活が終わるということになる。試合終了後には、中京ボーイズさんのキャプテンから大切な千羽鶴が我々のもとに届けられた。「自分達の分も、必ず全国大会に出場してほしい」という熱いメッセージとともに! 中京ボーイズさん、今回も素晴らしい試合をありがとうございました。これからも良きライバルとして切磋琢磨していきましょう。(千羽鶴を頂戴した様子は稲沢中央ボーイズの公式フェイスブックもご覧ください)