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第36回日本少年野球小学生ジュニア大会 一回戦 試合結果

  2016-11-23 第36回日本少年野球小学生ジュニア大会  豊里球場  
稲沢中央ボーイズ
中堅手 海地(5)
遊撃手 好彦(5)
三塁手 幸太郎(5)
捕手 智彦(5)
二塁手 仙(5)
一塁手 祐斗(5)
左翼手 徹志(5)
右翼手 大翔(5)
投手 夢翔(5)
  陸斗(4)
  康太郎(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  海弥(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 4 5 11 6 26 27 0
三重伊勢ボーイズ 0 0 0 0 0 1 5

稲沢中央ボーイズ 夢翔・祐斗・幸太郎・悠之介 - 智彦
三重伊勢ボーイズ  - 
本塁打 幸太郎・智彦(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 祐斗・幸太郎(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 徹志・好彦・仙・祐斗・幸太郎(稲沢中央ボーイズ)
三重伊勢ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

第36回日本少年野球小学生ジュニア大会の初戦は、三重県支部代表の伊勢ボーイズさんとの戦いとなった。試合は、終始稲沢中央ボーイズペースで進む。まずは初回ツーアウトから幸太郎がライト前ヒットで出塁すると、すかさず盗塁でチャンスを広げる。続く智彦はしぶとく内野安打を放ち、幸先よく先制点を奪う。さらに祐斗のタイムリースリーベースヒット、徹志のタイムリーツーベースヒットなども飛び出し、一気に点差を広げる。二回表にも、好彦の左中間タイムリースリーベースヒット、幸太郎のセンターオーバーのタイムリースリーベースヒット、仙のタイムリーツーベースヒット、祐斗のタイムリーツーベースヒットなど、6連打で5点を追加。三回表にも攻撃の手を緩めず、夢翔、好彦、智彦、仙、徹志、大翔、海地の長短打に加えて、幸太郎には特大の満塁ホームランも飛び出し、大量リードを奪う。四回表にも、祐斗、大翔、夢翔、海地のヒットに続き、智彦はレフトオーバーのホームランを放つ。なんとスタメンの五年生9人は、全員2安打以上を放つという結果に。そして幸太郎は、この日なんとサイクルヒットを見事達成!さらに四年生以下も陸斗が粘って四球を選び、天斗は自慢の俊足で駆け回り、憲伸は必死に食らいついて流れを作った。最終回は悠之介が好リリーフ、最後のバッターを三振に斬ってとってガッツポーズを決める。康太郎も来週には選手登録が間に合い、活躍してくれるだろう。この試合は、日頃レギュラーで活躍している六年生の5人がボールボーイやスタンドでの応援リーダーとして支えてくれた。もちろん、グランド担当の津ボーイズさんの皆さんにも感謝の気持ちを忘れてはいけない。ジュニア大会の優勝を狙うチームとして、素晴らしいマナーで、今週の試合に挑もう。頑張ろう稲沢中央ボーイズ!