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第16回日本少年野球奈良万葉大会 一回戦 試合結果

  2016-11-06 第16回日本少年野球奈良万葉大会  奈良葛城ボーイズ福神専用グランド  
稲沢中央ボーイズ
投手 泰斗(6)
中堅手 海地(5)
遊撃手 京弥(6)
三塁手 幸太郎(5)
右翼手 琢磨(6)
捕手 由都(6)
左翼手 智彦(5)
二塁手 好彦(5)
一塁手 徹志(5)
  紗英(6)
  仙(5)
  夢翔(5)
  大翔(5)
  陸斗(4)
  康太郎(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  海弥(2)
  翔哉(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
滋賀大津ボーイズ 0 0 1 3 4 3 1
稲沢中央ボーイズ 3 1 3 4☓ 11 8 2

稲沢中央ボーイズ 泰斗 - 由都
滋賀大津ボーイズ  - 
本塁打 泰斗・由都(稲沢中央ボーイズ)
三塁打 由都・幸太郎・好彦(稲沢中央ボーイズ)
二塁打
滋賀大津ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

第16回日本少年野球奈良万葉大会の初戦は、滋賀県支部代表の滋賀大津ボーイズさんとの戦いとなった。この大会は、関西地区のチームを中心に召集される伝統ある大会だ。稲沢中央ボーイズは、愛知県で唯一ここに選抜された。中日本ブロックの王者としても、恥ずかしい試合はできない。長時間の移動は心配要素だったが、試合は序盤から稲沢中央ボーイズペース。四死球などで、いきなりノーアウト満塁のチャンスをつくると、幸太郎の内野ゴロの間に幸先よく先制する。その後、ツーアウト二・三塁から由都が右中間へのタイムリースリーベースヒットを放ち、リードを3点に広げる。さらに二回裏にも徹志がライト前ヒットで出塁すると自慢の足でかき回し、その後泰斗の犠牲フライで生還する。三回表には、滋賀大津ボーイズさんの一番打者にソロホームランを浴びるが、その後由都のヒットと好彦の四球でチャンスを広げ、泰斗がセンターオーバーのスリーランホームランを放ち、さらに点差を広げた。その後、大翔を内野に、夢翔を外野に起用し、守備を固める。迎えた四回裏には、幸太郎のスリーベースヒットの後、琢磨のタイムリーヒットが飛び出す。ここで俊足、仙を代走に起用し、一気に勝負を決めに行く。すると、続く由都が左中間に文句なしの見事なツーランホームラン。さらに夢翔が粘って四球を選ぶと、好彦にもレフトオーバーのタイムリースリーベースヒットが飛び出し、大会規定によりその瞬間コールド勝ちとなった。今週は、夏の全国大会優勝チームでもある大阪代表の中百舌鳥ボーイズさんと対戦することになる。我々、稲沢中央ボーイズも中日本ブロックチャンピオンだ。勇気をもってぶつかっていこう。大金星を愛知に持ち帰るぞ!頑張ろう稲沢中央ボーイズ!