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中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会 三回戦 試合結果

  2016-10-09 中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会  岡崎市民球場  
稲沢中央ボーイズ
投手 泰斗(6)
二塁手 好彦(5)
遊撃手 京弥(6)
三塁手 幸太郎(5)
右翼手 琢磨(6)
中堅手 海地(5)
捕手 由都(6)
左翼手 智彦(5)
一塁手 直樹(6)
  紗英(6)
  徹志(5)
  祐斗(5)
  仙(5)
  夢翔(5)
  大翔(5)
  蓮斗(4)
  陸斗(4)
  康太郎(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  駿斗(2)
  海弥(2)
  翔哉(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
津ボーイズ 0 0 0 0 0 1 0
稲沢中央ボーイズ 3 1 3 7 10 0

稲沢中央ボーイズ 泰斗 - 由都
津ボーイズ  - 
本塁打
三塁打 琢磨(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 海地、琢磨(稲沢中央ボーイズ)
津ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

中日スポーツ杯第11回中日本ブロック選抜大会の三回戦は、三重県支部代表の津ボーイズさんとの戦いとなった。
朝から雨模様だったが、さすがは岡崎市民球場。岡崎葵ボーイズさんを中心に他チームの父達が整備に協力して、あっという間にベストコンディションに。子供達には、こうした支えがあることにも感謝してほしい。  さて、試合は序盤から稲沢中央ペース。一回裏に先頭の泰斗が内野安打で出塁すると、盗塁とワイルドピッチで一気に生還する。さらに、京弥の四球、幸太郎のヒットでチャンスをつくり、海地のタイムリーツーベースヒットで追加点。由都の四球、智彦のヒットも飛び出し、幸先よく3点をもぎとった。つづく二回裏も泰斗のヒットを皮切りに、京弥がうまくゴロを転がし追加点。攻撃の手を緩めない・・・3回裏には琢磨のスリーベースヒットの後、海地のタイムリーヒット、さらには代打の仙が死球でチャンスを広げて、泰斗と京弥にもタイムリーヒットが飛び出し、大量リードを奪った。守備では、泰斗-由都のバッテリーで、強豪の津ボーイズさんの粘り強い打線をわずか1安打におさえ、バックもノーエラーでもりたて、完封勝利。四回コールドゲームとなり準決勝進出を果たした。中日本チャンピオンまであと2勝。勝ち進むことで、試合スケジュールがタイトになるが、残りの大会で実績を残し、春の全国大会出場に向けて、さらに突き進め! てっぺんとるぞ!稲沢中央ボーイズ!