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第23回日本少年野球毎日新聞旗争奪東海大会 準決勝戦 試合結果

  2016-09-03 第23回日本少年野球毎日新聞旗争奪東海大会  東海大橋グランド  
稲沢中央ボーイズ
一塁手 京弥(6)
遊撃手 好彦(5)
三塁手 幸太郎(5)
右翼手 琢磨(6)
中堅手 海地(5)
投手 由都(6)
捕手 智彦(5)
二塁手 仙(5)
左翼手 夢翔(5)
  直樹(6)
  徹志(5)
  祐斗(5)
  大翔(5)
  蓮斗(4)
  陸斗(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  駿斗(2)
  海弥(2)
  光樹(1)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
稲沢中央ボーイズ 0 2 3 0 1 6 7 1
東海ボーイズ 4 1 0 1 7 10 0

稲沢中央ボーイズ 由都・京弥 - 智彦・由都
東海ボーイズ  - 
本塁打
三塁打
二塁打 海地、由都、智彦×2(稲沢中央ボーイズ)
東海ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

第23回日本少年野球毎日新聞旗争奪東海大会の準決勝戦は、夏の全国大会出場である東海ボーイズさんとの戦いとなった。
この大会は、前年度に優勝しており、二連覇がかかった大事な大会である。
初回いきなり東海ボーイズさんの猛攻にあい、4点を奪われる。二回表の稲沢中央打線は、海地がレフト線をやぶるツーベースヒットで出塁すると智彦はライト戦へのタイムリーツーベースヒットを放つ。さらに、仙のセンター前ヒットでチャンスを広げると、夢翔がうまくゴロを転がし、この回2点を返す。二回裏に点差をひろげられたが、三回表には幸太郎の四球と琢磨のヒット、由都の四球でチャンスをつくり、智彦の犠牲フライ、仙の内野安打や好走塁で3点をもぎとり同点に追いつく。四回裏に突き放されるも、五回表には、由都のレフト線ツーベースヒットの後、智彦に左中間へのタイムリーツーベースヒットが飛び出し、またもや同点に追いついた。その裏なんとか守りきりたいところであったが、東海ボーイズさんの粘り強いバッティングの前に点を奪われ、惜しくも時間制限(大会規定)により、サヨナラ負けとなった。強豪東海ボーイズさんに最後まで食い下がったが、勝ちきることは出来なかった。攻撃面では走塁技術、守備面では球際の強さと粘りをもっと鍛えるぞ。春の全国をかけた戦いでは絶対に負けないぞ。がんばれ稲沢中央ボーイズ!