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2016-05-07 第31回読売杯中日本大会
新城有海緑地公園野球場
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稲沢中央ボーイズ |
中堅手 |
海地(5) |
遊撃手 |
好彦(5) |
三塁手 |
京弥(6) |
右翼手 |
琢磨(6) |
捕手 |
智彦(5) |
左翼手 |
紗英(6) |
二塁手 |
徹志(5) |
一塁手 |
直樹(6) |
投手 |
夢翔(5) |
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由都(6) |
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祐斗(5) |
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仙(5) |
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陸斗(4) |
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悠之介(3) |
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天斗(3) |
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憲伸(3) |
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チーム |
1 |
2 |
3 |
4 |
5 |
6 |
7 |
8 |
9 |
R |
H |
E |
稲沢中央ボーイズ |
2 |
0 |
0 |
0 |
0 |
2 |
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4 |
6 |
2 |
四日市ボーイズ |
4 |
2 |
0 |
1 |
0 |
× |
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7 |
8 |
0 |
勝 |
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負 |
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S |
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稲沢中央ボーイズ |
夢翔・祐斗・直樹 - 智彦 |
四日市ボーイズ |
- |
本塁打 |
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三塁打 |
京弥(稲沢中央ボーイズ)
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二塁打 |
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UNPIRE
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第31回読売杯中日本大会3回戦は、三重県支部代表の四日市ボーイズさんとの戦いとなった。 一回表の稲沢中央打線は、好彦が四球を選びすかさず盗塁を決めると、頼れるキャプテン京弥が左中間にタイムリースリーベースヒットを放ち、その後智彦のセンター前タイムリーヒットもあり、幸先よく2点を先制した。 このリードを守りたいところであったが、四日市ボーイズさんの連打、反撃にあい、さらにバックの守りのミスがつづき逆転を許してしまう。 両チームとも細かい続投で試合をつくり、迎えた最終回、5点を追う稲沢中央は先頭の琢磨が執念のライト前ヒットで出塁すると、智彦、直樹が四死球でつなぎ、祐斗の内野安打と海地の押出し四球で2点を返す意地を見せたがここでゲームセット。 昨年のジュニア戦同様またしても四日市ボーイズさんの壁を越えられなかった。 しかし、公式戦初先発の夢翔の丁寧で粘り強いピッチング、最終回に見せた陸斗の気迫のこもったヘッドスライディングなど、随所に良いところもあった。 新チームで初めて喫した敗戦で子供たちは何を感じただろうか・・・・・野球はミスはつきもの。 ただ、気迫と勢いと勝負における執念は時にミスを補うこともあるんだ。 練習は嘘をつかない。 この先、越えなければいけない壁を君たち全員が力を合わせれば必ず越えていけるぞ!! 負けて泣くな、勝って泣け! がんばれ!稲沢中央ボーイズ!