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第31回読売杯中日本大会 2回戦 試合結果

  2016-05-05 第31回読売杯中日本大会  新城総合公園野球場  
稲沢中央ボーイズ
中堅手 海地(5)
遊撃手 好彦(5)
三塁手 京弥(6)
右翼手 琢磨(6)
捕手 智彦(5)
二塁手 徹志(5)
左翼手 紗英(6)
投手 祐斗(5)
一塁手 直樹(6)
  由都(6)
  仙(5)
  夢翔(5)
  蓮斗(4)
  陸斗(4)
  悠之介(3)
  天斗(3)
  憲伸(3)
  駿斗(2)
チーム 1 2 3 4 5 6 7 8 9 R H E
岡崎葵ボーイズ 2 2 0 1 0 0 5 9 1
稲沢中央ボーイズ 1 0 3 0 3 × 7 8 2

稲沢中央ボーイズ 祐斗・直樹・紗英 - 智彦
岡崎葵ボーイズ  - 
本塁打
三塁打 琢磨(稲沢中央ボーイズ)
二塁打 海地・好彦・琢磨(稲沢中央ボーイズ)
岡崎葵ボーイズ

UNPIRE
CH
1B
2B
3B
L
R

第31回読売杯中日本大会2回戦は、愛知県東支部代表の岡崎葵ボーイズさんとの戦いとなった。初回いきなり岡崎葵ボーイズさんの猛攻で2点を先制されるも、その裏の稲沢中央打線は、先頭の海地がレフトオーバーのツーベースヒットで出塁、好彦が確実に送って琢磨のセンター前タイムリーヒットで1点をかえす。リードを広げられて迎えた三回裏、海地が四球を選びすかさず盗塁、京弥のタイムリーヒット、さらに琢磨のスリーベースヒット、相手のパスボールなどで一気に4対4の同点に追いつく。試合巧者の岡崎葵ボーイズさんにすぐに勝ち越されるも、五回裏には、好彦がセンターオーバーのツーベースヒットの後、京弥のセンター前タイムリーヒットで同点、ここで絶好調男琢磨のツーベースヒットが飛び出し、この試合はじめて稲沢中央がリードする展開となった。さらに智彦、紗英が繋ぎ、祐斗の押し出し死球でリードを2点とした。この試合は終始岡崎葵ボーイズさんにおされぎみだったが、流れを大きく変えたのが、四回途中の大ピンチからリリーフ登板した紗英のピッチングであった。紗英の気迫が勝利を呼び込んだ。まさに女神のような・・・ この勢いで一気に、中日本の頂点にのぼりつめろ!